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37-18 脂肪酸に関する記述である。

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    37-18 脂肪酸に関する記述である。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。

    ⑴ 脂肪酸は、カルボキシ基を持つ。

    ⑵ 脂肪酸は、二重結合が多くなるほど酸化を受けにくい。

    ⑶ カプリル酸は、長鎖脂肪酸である。

    ⑷ リノール酸は、体内で合成される。

    ⑸ オレイン酸は、飽和脂肪酸である。

    問題引用元:厚生労働省. 『第37回管理栄養士国家試験の問題(午前の部)』(2023) . https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/001063776.pdf, (2023年2月26日閲覧)

    解答・解説を見る

    ⑴ 脂肪酸は、カルボキシ基を持つ。

    ⑵ 脂肪酸は、二重結合が多くなるほど酸化を受けやすい

    ⑶ カプリル酸(オクタン酸とも呼ばれる)は、炭素数8の中鎖脂肪酸である。

    ⑷ リノール酸は、体内で合成できないため、食事から摂取する必要がある必須脂肪酸である。

    ⑸ オレイン酸は、一価不飽和脂肪酸である。

    一価不飽和脂肪酸は、不飽和脂肪酸のうち二重結合を一つもつ脂肪酸のことをいう。

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