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36-116 メープルシロップ尿症患者の食事療法中のモニタリング指標である。

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    36-116 メープルシロップ尿症患者の食事療法中のモニタリング指標である。 最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。

    ⑴ 血中チロシン値

    ⑵ 血中ロイシン値

    ⑶ 血中ガラクトース値

    ⑷ 尿中ホモシスチン排泄量

    ⑸ 尿中メチオニン排泄

    解答・解説を見る

     

    正しいのは、⑵ 血中ロイシン値

    メープルシロップ尿症では、分岐鎖アミノ酸(バリン、ロイシン、イソロイシン)の代謝が阻害され、体内に蓄積する。

     

    2年連続出題(類似問題)

    35-26 先天性代謝異常症に関する記述である。

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