30-104 大企業において、社員の健康づくりのための減塩行動の普及を目的に、新たな取組を行うこととなった。

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30-104 大企業において、社員の健康づくりのための減塩行動の普及を目的に、新たな取組を行うこととなった。社内で減塩行動を早く普及させるための、イノベーション普及理論に基づく初期活動である。最も適切なのはどれか。1つ選べ。
(1)全社員に、減塩の意義を記載したリーフレットを配布する。
(2)全社員に、減塩の意義を社内メールで知らせる。
(3)部署ごとに、順次、減塩教育を行う。
(4)部長を集め、減塩教育を行う。

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適切なものは(4)部長を集め、減塩教育を行う。
(4)は減塩教育⇒『部長への減塩行動の普及』⇒『会社全体の減塩行動の普及』の流れを利用し、減塩行動の普及を早めようというように考えられる。


(1)全社員に、減塩の意義を記載したリーフレットを配布する。
⇒リーフレットの配布により、『情報へのアクセス』の環境を整え、食環境づくりができるが、最も適切とは言えない。

(2)全社員に、減塩の意義を社内メールで知らせる。
⇒社内メールは、早く普及させるための取り組みには適さないのではないかと考えられる。

(3)部署ごとに、順次、減塩教育を行う。
⇒順次では、(4)と比べると減塩行動の普及に時間がかかってしまう可能性がある。

(4)部長を集め、減塩教育を行う。


■イノベーション普及理論とは?

 イノベーター理論ともいわれる。マーケティングの一つである。
 新製品や新サービスの市場浸透に関する普及学の基礎理論。『新しい技術やアイデアが様々な社会を通じて他の社会に普及し、社会全体を変えていく過程』を理解するとともに普及させるための戦略を示した理論のモデル。

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