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第23回(2009, H21))

23-42 腎臓の構造と機能に関する記述である。

23-42 腎臓の構造と機能に関する記述である。正しいのはどれか。 (1) 腎小体は、糸球体と尿細管からなる。 (2) 糸球体では、アミノ酸は濾過されない。 (3) へンレ係蹄は、遠位尿細管と集合管の間に存在する。 (4) 糸球体で濾過された水分は、約50%が尿細管で再吸収される。 (5) 1本の集… 続きを読む »23-42 腎臓の構造と機能に関する記述である。

23-32 細胞の変性と死に関する記述である。

23-32 細胞の変性と死に関する記述である。正しいものの組合せはどれか。 a 変性した細胞の機能は、回復することがない。 b クワシオルコル(kwashiorkor)では、肝細胞の脂肪変性をきたす。 c 心筋梗塞では、心筋の凝固壊死がみられる。 d ネクローシスは、プログラムされた細胞死である。 … 続きを読む »23-32 細胞の変性と死に関する記述である。

23-7 無作為化比較対照試験(RCT)で用いられる手技に関する記述である。

23-7 無作為化比較対照試験(RCT)で用いられる手技に関する記述である。誤っているのはどれか。 (1) 介入群には試験薬を、対象群にはプラシーボ(placebo)を投与する。 (2) 介入群は患者集団から、対照群は一般集団から無作為抽出する。 (3) 乱数表を用いて、研究対象者を介入群と対照群と… 続きを読む »23-7 無作為化比較対照試験(RCT)で用いられる手技に関する記述である。

23-155 「標準的な健診・保健指導プログラム(確定版)」(厚生労働省、平成19年)についての記述である。

23-155 「標準的な健診・保健指導プログラム(確定版)」(厚生労働省、平成19年)についての記述である。標準化が困難とされているものはどれか。 (1) 保健指導の対象者選定 (2) 保健指導の方法 (3) 保健指導の頻度 (4) 保健指導の体制 (5)&n… 続きを読む »23-155 「標準的な健診・保健指導プログラム(確定版)」(厚生労働省、平成19年)についての記述である。

23-154 新健康フロンティア戦略についての記述である。

23-154 新健康フロンティア戦略についての記述である。正しいのはどれか。 (1) 実施期間は、平成19年度からの5年間である。 (2) 平均寿命の延伸を目的としている。 (3) 地域や社会をあげて食育を推進するものとしている。 (4) 国民自らが取り組むべ… 続きを読む »23-154 新健康フロンティア戦略についての記述である。

23-158 公衆栄養プログラムの評価に関する記述である。

23-158 公衆栄養プログラムの評価に関する記述である。正しいものの組合せはどれか。 a 費用便益分析では、単位当たりの効果を得るために必要な費用を比較する。 b モニタリングは、プログラムの進行中に限定して実施する。 c 地域の社会資源が計画どおり有効に機能しているかは、過程(経過)評価の指標で… 続きを読む »23-158 公衆栄養プログラムの評価に関する記述である。

23-153 ある市では、専門家で構成する検討会議を開き、地域栄養計画案を策定した。

23-153 ある市では、専門家で構成する検討会議を開き、地域栄養計画案を策定した。市はこの計画案を実効性のあるものとするために、次の事項を提案した。誤っているのはどれか。 (1) 過去の調査結果の集約と整理 (2) 住民への郵送によるアンケート調査 (3) 住民等から… 続きを読む »23-153 ある市では、専門家で構成する検討会議を開き、地域栄養計画案を策定した。

23-115 「寝たきりにならないために骨を強くする。」という目標を設定した高齢者の個別栄養教育の評価(経過・影響・結果評価)に関する記述である。

23-115 「寝たきりにならないために骨を強くする。」という目標を設定した高齢者の個別栄養教育の評価(経過・影響・結果評価)に関する記述である。経過評価として正しいのはどれか。 (1) 骨密度の低下が抑制された。  (2) 夕方1時間の散歩が日課になった。  (3) 牛乳がカル… 続きを読む »23-115 「寝たきりにならないために骨を強くする。」という目標を設定した高齢者の個別栄養教育の評価(経過・影響・結果評価)に関する記述である。

23-125 在宅患者訪問栄養食事指導料の算定に関する記述である。

23-125 在宅患者訪問栄養食事指導料の算定に関する記述である。正しいのはどれか。 (1) 居宅療養患者であれば、疾患にかかわらず算定できる。 (2) 1回の指導時間は、30分以上が算定条件である。 (3) 医師の同行が算定条件である。 (4) 訪問に要した交通費も含… 続きを読む »23-125 在宅患者訪問栄養食事指導料の算定に関する記述である。

23-124 食事療法と栄養補給に関する記述である。

23-124 食事療法と栄養補給に関する記述である。正しいのはどれか。 (1) 経口摂取が不可能な場合、栄養素の補給はできない。 (2) 経皮内視鏡的胃ろう造設術は、経静脈栄養に用いる。 (3) 経静脈栄養は、経腸栄養に比べて代謝上の合併症は少ない。 (4) … 続きを読む »23-124 食事療法と栄養補給に関する記述である。

23-123 傷病者の栄養管理における栄養必要量の算定についての記述である。

23-123 傷病者の栄養管理における栄養必要量の算定についての記述である。正しいのはどれか。 (1) ハリス-ベネディクト(Harris-Benedict)の公式には、ストレス係数が用いられている。 (2) 寝たきり患者では、活動係数として1.0~1.2を用いる。 (3)&nb… 続きを読む »23-123 傷病者の栄養管理における栄養必要量の算定についての記述である。

23-122 栄養アセスメントに関する記述である。

23-122 栄養アセスメントに関する記述である。正しいものの組合せはどれか。 a 上腕筋面積は、除脂肪量と反比例する。 b 握力は、栄養状態め動的アセスメント項目である。 c 末梢血総リンパ球数は、免疫学的指標である。 d 24時間尿中クレアチニン排泄量の基準値は、女性より男性で高い。

23-121 臨床栄養学で使用される用語とその意味の組合せである。

23-121 臨床栄養学で使用される用語とその意味の組合せである。正しいのはどれか。 (1) QOL――――――――――――標準化したものと違う事実 (2) ノーマライゼーション―――――生活の質 (3) ADL――――――――――――行動変容 (4) バリアンス――――――――… 続きを読む »23-121 臨床栄養学で使用される用語とその意味の組合せである。

23-156 栄養指導員についての記述である。

23-156 栄養指導員についての記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。 (1) 管理栄養士が任命されるには、業務の実務経験が必要である。 (2) 保健所長が任命する。 (3) 特定給食施設への指導・助言を行う。 (4) 市町村への配置が義務づけられている。 (5) 販売用食品の収去を行う。