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34-96 健康づくりのための身体活動基準 2013 に関する記述である。正しいのはどれか。 1 つ選べ。
(1)対象者に、65 歳以上は含まれない。
(2)対象者に、血圧が保健指導レベルの者は含まれない。
(3)推奨する身体活動の具体的な量は、示されていない。
(4)かなりきついと感じる強度の運動が、推奨されている。
(5)身体活動の増加で、認知症のリスクは低下する。
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34-96 健康づくりのための身体活動基準 2013 に関する記述である。正しいのはどれか。 1 つ選べ。
(1)対象者に、65 歳以上は含まれない。
(2)対象者に、血圧が保健指導レベルの者は含まれない。
(3)推奨する身体活動の具体的な量は、示されていない。
(4)かなりきついと感じる強度の運動が、推奨されている。
(5)身体活動の増加で、認知症のリスクは低下する。
健康づくりのための身体活動基準 2013 によれば、血糖・血圧・脂質のいずれかが保健指導レベルの者でも、
‟医療機関にかかっておらず、「身体活動のリスクに関するスクリーニングシート」でリスクがないことを確認できれば、対象者が運動開始前・実施中に自ら体調確認ができるよう支援した上で、保健指導の一環としての運動指導を積極的に行う。”
-https://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r9852000002xple-att/2r9852000002xppb.pdf
とのことである。
(3)推奨する身体活動の具体的な量が示されている。 (4)かなりきついと感じる強度の運動は、推奨されていない。18~64歳の運動基準は、強度が3メッツ以上の運動を4メッツ・時/週行う。
具体的には息が弾み汗をかく程度の運動を毎週60分行う。
〇(5)身体活動の増加で、認知症のリスクは低下する。
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