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31-110 中学生を対象とした栄養アセスメントの結果、半数以上でカルシウムの摂取量が推定平均必要量(EAR)を下回っていることがわかった。

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31-110 中学生を対象とした栄養アセスメントの結果、半数以上でカルシウムの摂取量が推定平均必要量(EAR)を下回っていることがわかった。アセスメント結果に基づき、生徒自らの行動変容につながることを目的とした集団栄養教育を計画した。最も適切なのはどれか。1つ選べ。

(1) カルシウム不足の健康リスクについて話し合わせる。
(2) カルシウムたっぷりのメニューを複数示す。
(3) 給食で摂取できるカルシウムの量を示し、残してはいけないと話す。
(4) カルシウム強化食品の利用を勧める。

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(1) カルシウム不足の健康リスクについて話し合わせる。

 この方法の良い点は、生徒らの話し合いにより自分たちでカルシウム不足のリスクに気づくことができる点、カルシウム摂取の大切さを学ぶきっかけとなる点であると考えられる。

(2) カルシウムたっぷりのメニューを複数示す。

 メニューを示すだけでは、行動変容につながりにくい。まずなぜカルシウムが必要なのかを理解する必要がある。

(3) 給食で摂取できるカルシウムの量を示し、残してはいけないと話す。

 カルシウムの量を示しただけでは、生徒らが1日の目安量を知っている可能性も低く、行動変容にはつながりにくいと考えられる。

(4) カルシウム強化食品の利用を勧める。

 カルシウム強化食品の利用を勧めるだけでは根本的な行動変容にはつながりにくい。どうしても食事でカルシウムが十分に取られない場合を除いて、普段の通常の食事を基本としたカルシウムの摂取が好ましいと考えられる。

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