32-92 新生児期・乳児期の栄養に関する記述である。 第32回(2018. H30) 32-応用栄養学 ⑤応用栄養学 32-応用栄養学 母乳性黄疸 kakomons スポンサーリンク 32-92 新生児期・乳児期の栄養に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。 (1)頭蓋内出血の予防として、ビタミンAを投与する。 (2)母乳性黄疸が出現した場合には、母親のカロテン摂取量を制限する。 (3)乳糖不耐症では、乳糖強化食品を補う。 (4)ビタミンDの欠乏により、くる病が起こる。 (5)フェニルケトン尿症では、フェニルアラニンを増量したミルクを用いる。 解答・解説を見る (1)頭蓋内出血の予防として、ビタミンKを投与する。 (2)母乳性黄疸では、カロテンの制限は必要ない。 母乳性黄疸は、生後10日程度で消失する。 (3)乳糖不耐症では、乳糖除去食品(乳糖除去ミルク)を補う。 〇(4)ビタミンDの欠乏により、くる病が起こる。 (5)フェニルケトン尿症では、フェニルアラニン除去ミルクを用いる。 スポンサーリンク