正しいのは
問183 〇(3)嚥下機能
問184 〇(2)まとまりやすい、(3)べたつかない
問185 〇(4)卵豆腐の銀あん
<嚥下障害>
・この患者の例では、「水を飲む際にむせる」ことから嚥下障害が疑われる。
・嚥下障害は誤嚥性肺炎の原因となり、栄養摂取に経管栄養や胃瘻を必要とすることがある。
・発熱がみられることから、誤嚥性肺炎が疑われる。
<嚥下食で注意すること>
・粘度、とろみがあって、食塊を形成しやすい
・口腔内を滑らかに通過する。
・べたつかない。
・熱すぎず、冷たすぎない(体温±20℃程度)
・少量高エネルギー
・水のようなさらさらしたものや、刻み食は誤嚥の原因となるため避ける。
<誤嚥しやすい食べ物>*1
①
サラサラした液体
サラサラした液体は速いスピードで咽頭を通過することから、誤嚥を起こしやすい。サラサラした液体は増粘剤でとろみをつけたり、ゼラチンや寒天でゼリー状にして摂取すると良い。
(例)水、お茶、汁物、ジュースなど
② 口腔内でバラバラになりまとまりにくい物
高齢者では、唾液の分泌量が少なくなるため、このような食品は向かない。また、口腔の麻痺のある高齢者では、バラバラになりまとまりにくい食品は食べづらい。
(例)肉,かまぼこ,こんにゃく,れんこん,ピーナッツなど
③ 水分が少なく,パサパサした物
水分の少ない食品では、②と同様に口腔内でバラバラになりまとまりにくく、食塊を形成しづらい。
(例)パン,カステラ,マドレーヌ,高野豆腐など
④ 口腔内や咽頭に貼り付きやすい物
このような食品は、口腔内や咽頭に張り付いてしまう可能性がある。また、薄く切った野菜にも注意が必要である。
(例)焼き海苔,わかめ,もなかの皮,ウエハース,餅など
⑤ 粘りの強い物
粘りの強いものは口腔内やのどに貼りつきやすい。
(例)もちや団子
⑥ すべりのよすぎる物
速いスピードで咽頭へ送り込まれるため、ムセや誤嚥の原因となりやすい。
(例)ところてん、寒天ゼリーなど
⑦ 硬いもの
高齢者では、噛む力の低下や歯の欠損などによりかむ力が低下し、このような硬い食品は適さない。
(例)たこ、いか、ごぼう、れんこんなど
⑧酸味の強い物
酸味が強い食品はむせやすく、注意が必要である。
(例)酢の物やかんきつ類など
*1:http://www.swallow-web.com/engesyoku/engesyoku1.html
😫 解説を読むのに疲れたら・・・
気分転換に目を休めながら”聴く読書”はどう?
無料で試してみてね(期間中に解約で0円)
※Amazon公式サイトへ移動します。規約や無料期間などは遷移先を参照