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30-113 夏期に始業時刻を1時間早める職場において、朝食を食べる人を増加させるプログラムを計画している。

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30-113 夏期に始業時刻を1時間早める職場において、朝食を食べる人を増加させるプログラムを計画している。プリシード・プロシードモデルに基づいて行うアセスメントの項目と、その内容の組合せである。正しいのはどれか。2つ選べ。
(1)行動と生活習慣―――職場における朝の軽食サービスの有無
(2)準備要因――――――始業時刻が早まると朝食を食べにくいと考えている社員の割合
(3)強化要因――――――早朝でも朝食を入手できる職場近くの店舗の数
(4)実現要因――――――このプログラムに携わるスタッフの数
(5)教育戦略――――――朝食摂取と健康の関連を理解している社員の割合

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(1)実現要因である。

(2)準備要因――――――始業時刻が早まると朝食を食べにくいと考えている社員の割合
 ※準備要因とは、行動をするために必要な知識や信念、態度、価値観などである。

(3)実現要因である。
 ⇒早朝でも朝食を入手できる職場近くの店舗の数を増やすことで、対象者の行動の可能性を高めることができると考えられる。
 ※強化要因とは、ある行動をとった後に、他者から受け取る報酬やフィードバックである。

(4)実現要因――――――このプログラムに携わるスタッフの数
 ※実現要因とは、行動の実践を支援する技術や、資源の利用のしやすさなど、行動の実現を助けるものである。

(5)準備要因である。

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