29-98 乳幼児期の生理的特徴に関する記述である。 第29回(2015, H27) 29-応用栄養学 ⑤応用栄養学 29-応用栄養学 乳幼児期 kakomons スポンサーリンク 29-98 乳幼児期の生理的特徴に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。 (1)脈拍数は、年齢とともに増加する。 (2)体重当たりの体水分量は、成人に比較して少ない。 (3)新生児の生理的黄疸は、生後2、3日頃に出現する。 (4)乳歯は、生後2、3か月で生え始める。 (5)血清免疫グロブリン (IgG)値は、生後3か月まで上昇する。 解答・解説を見る (1)脈拍は年齢とともに減少する。 (2)体重あたりの水分量は成人よりも多い。 〇(3) 生理的黄疸は、生後2~3日に現れ、生後4~5日で 最高値を示し、生後7~10日で消失する (4)乳歯は、個人差はあるが生後6~7か月頃に生え始める。 (5)生後3か月では最低値となる。 スポンサーリンク