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28-22 アミノ酸についての記述である。

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28-22 アミノ酸についての記述である。正しいのはどれか。

(1)ロイシンは、糖原性アミノ酸である。
(2)トリプトファンは、分枝鎖アミノ酸である。
(3)たんぱく質を構成するアミノ酸は、D型である。
(4)アラニンは、必須アミノ酸である。
(5)オルチニンは、尿素サイクルの中間代謝物質である。

解答・解説を見る

(1)ロイシンは、ケト原性アミノ酸である。

(2)トリプトファンは、芳香族アミノ酸である。

 分岐鎖アミノ酸には、バリン、ロイシン、イソロイシンがある。

(3)たんぱく質を構成するアミノ酸は、L型である。

(4)アラニンは、必須アミノ酸ではない。非必須アミノ酸である。

 必須アミノ酸には、メチオニン、スレオニン、ロイシン、バリン、フェニルアラニン、トリプトファン、リシン、ヒスチジン、イソロイシンがある。

(5)オルニチンは、尿素サイクルの中間代謝物質である。


この問題は正しいものがないため誤問とされています。

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