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28-栄養士実力認定試験

28-16 ヒトの細胞の構造と機能についての記述である。

28-16 ヒトの細胞の構造と機能についての記述である。正しいのはどれか。 (1)リボソームでは、解糖系の反応が進行する。 (2)粗面小胞体では、脂肪酸のβ-酸化が行われる。 (3)ゴルジ体では、たんぱく質の合成が行われる。 (4)細胞膜は、たんぱく質の二重層からなる。 (5)ミトコンドリ… 続きを読む »28-16 ヒトの細胞の構造と機能についての記述である。

28-11 ホルモンの分泌についての記述である。

28-11 ホルモンの分泌についての記述である。正しいのはどれか。 (1)血中カルシウム値の低下は、カルシトニンの分泌を促進する。 (2)血糖値の低下は、インスリンの分泌を促進する。 (3)ストレスに曝露されると、糖質コルチコイドの分泌が増加する。 (4)血漿浸透圧が上昇すると、バソプレシンの分泌が… 続きを読む »28-11 ホルモンの分泌についての記述である。

28-12 感覚器についての記述である。

28-12 感覚器についての記述である。正しいのはどれか。 (1)硝子体は、虹彩の直後にある両面凸のレンズである。 (2)水晶体の前面にある虹彩は、眼球内に入る光量を調節する。 (3)鼓膜で受けた音波は、ツチ骨、アブミ骨、キヌタ骨の順に伝わる。 (4)特殊感覚は、全身の皮膚と運動器で検知される。 (… 続きを読む »28-12 感覚器についての記述である。

28-13 呼吸についての記述である。

28-13 呼吸についての記述である。正しいのはどれか。 (1)呼吸運動を調節する中枢は、小脳にある。 (2)血液のpH低下は、呼吸運動を抑制する。 (3)安静呼吸時の胸腔内圧は、陰圧である。 (4)正常の呼吸では、吸息期が長く、呼息期が短い。 (5)安静時の吸息運動は、横隔膜と外肋間筋の弛緩による… 続きを読む »28-13 呼吸についての記述である。

28-14 筋肉についての記述である。

28−14 筋肉についての記述である。正しいのはどれか。 (1)骨格筋の筋原線維は、太いアクチンフィラメントと細いミオシンフィラメントからなる。 (2)筋収縮は、細胞内のカルシウムイオン濃度上昇が引き金となる。 (3)直立姿勢の保持は、主に筋肉の等張性収縮による。 (4)筋肉は屈曲運動を… 続きを読む »28-14 筋肉についての記述である。

28-17 アミノ酸とたんぱく質の構造についての記述である。

28-17 アミノ酸とたんぱく質の構造についての記述である。正しいのはどれか。 (1)メチオニンは、芳香族アミノ酸である。 (2)グリシンには、光学異性体であるD型とL型がある。 (3)たんぱく質を構成する20種類のアミノ酸は、β-アミノ酸である。 (4)たんぱく質の一次構造とは、アミノ酸… 続きを読む »28-17 アミノ酸とたんぱく質の構造についての記述である。

28-18 酵素についての記述である。

28-18 酵素についての記述である。正しいのはどれか。 (1)酵素は、化学反応の活性化エネルギーを高める。 (2)ミカエリス定数(Km)が同じ酵素をアイソザイムという。 (3)至適温度は、酵素反応の速度が最も遅い温度である。 (4)ペプシンの至適pHは、2前後である。 (5)律速酵素は、代謝過程の… 続きを読む »28-18 酵素についての記述である。

28-20 生体エネルギーについての記述である。

28-20 生体エネルギーについての記述である。正しいのはどれか。 (1)ATPの合成は、摂取したエネルギー源を同化する過程で起こる。 (2)電子伝達系において電子は、最終的に二酸化炭素に渡される。 (3)グルコースの嫌気的代謝によって生じるATPは、好気的代謝よりも多い。 (4)解糖系では、酸化的… 続きを読む »28-20 生体エネルギーについての記述である。

28-19 脂質についての記述である。

28-19 脂質についての記述である。正しいのはどれか。 (1)オレイン酸は、必須脂肪酸である。 (2)アラキドン酸は、多価不飽和脂肪酸である。 (3)リノール酸は、n-9系の必須脂肪酸である。 (4)脂肪酸とグリセロールの結合をグリコシド結合という。 (5)ホスファチジルコリンは、構成成分に糖を含… 続きを読む »28-19 脂質についての記述である。

28-21 代謝についての記述である。

28-21 代謝についての記述である。正しいのはどれか。 (1)五大栄養素は、すべてエネルギーとなる。 (2)糖質代謝の特徴は、窒素の処理である。 (3)クエン酸回路は、三大栄養素に共通した代謝経路である。 (4)三大栄養素に共通する代謝中間体は、ピルビン酸である。 (5)脂肪酸は、糖質へ変換される… 続きを読む »28-21 代謝についての記述である。

28-23 核酸とその構成成分についての記述である。

28-23 核酸とその構成成分についての記述である。正しいのはどれか。 (1)ヌクレオチドは、五炭糖、リン酸、塩基の3要素から構成される。 (2)ヌクレオシドは、ヌクレオチドから塩基がはずれた物質である。 (3)DNAにはリボースが、RNAにはデオキシリボースが含まれる。 (4)アデニンは、ピリミジ… 続きを読む »28-23 核酸とその構成成分についての記述である。

28-22 アミノ酸についての記述である。

28-22 アミノ酸についての記述である。正しいのはどれか。 (1)ロイシンは、糖原性アミノ酸である。 (2)トリプトファンは、分枝鎖アミノ酸である。 (3)たんぱく質を構成するアミノ酸は、D型である。 (4)アラニンは、必須アミノ酸である。 (5)オルチニンは、尿素サイクルの中間代謝物質である。

28-9 心臓の構造と機能についての記述である。

28-9 心臓の構造と機能についての記述である。正しいのはどれか。 (1)僧帽弁は、右の房室弁である。 (2)洞房結節は、左心房に存在する。 (3)肺動脈を流れる血液は、静脈血である。 (4)3本の冠状動脈が、大動脈から分枝する。 (5)副交感神経の興奮により、心拍数は増加する。

28-10 消化器の機能と構造についての記述である。

28-10 消化器の機能と構造についての記述である。正しいのはどれか。 (1)栄養素の消化の大部分は、胃で行われる。 (2)胃酸は、胃腺の主細胞から分泌される。 (3)脂質は、小腸粘膜微絨毛で膜消化を受ける。 (4)膵液は、十二指腸に分泌される。 (5)大腸粘膜には、絨毛組織が発達している。

28-15 自律神経についての記述である。

28-15 自律神経についての記述である。正しいのはどれか。 (1)自律神経の中枢は、大脳皮質にある。 (2)副交感神経は、胃の蠕動運動を亢進させる。 (3)副交感神経は、胆汁分泌を抑制する。 (4)交感神経は、皮膚の血管を拡張する。 (5)交感神経は、膀胱排尿筋を収縮させる。