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管理栄養士国家試験における新型コロナウイルス感染症対策についてのまとめ

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管理栄養士国家試験の日が刻々と近づいておりますが、新型コロナウイルスの感染拡大はなかなか収まる気配がありません。

そのような中、厚生労働省から新型コロナウイルス感染症対策と、国家試験実施の有無について以下のような発表がありました。

 

発表の内容を大まかにまとめると、

 

 

1.管理栄養士国家試験は実施される。

しかし、「密」を避けるために、受験地が隣の都道府県となる場合もある。

2.受験者間の間隔を1m以上確保する。

3.会場で検温が実施される。

発熱や咳などの症状があった場合→迅速抗原検査を実施

 陽性の場合→医師の診察を受ける→新型コロナウイルス感染症の診断がなされた場合、受験不可

 陰性の場合→別室で受験

4.濃厚接触者かつ試験当日無症状の場合は、別室受験となる。

5.体調不良で受験できなくても「追加試験はない」

6.当日新型コロナウイルス感染症の診断によって、受験が出来なかった場合は受験手数料が返還される。

なお、診断書が必要。

 

 

以上のことから、

当日、体調不良(発熱やせきがある)の場合は受験できなくなる可能性があります。

 

よって、体調管理が例年以上に大切です。

しっかり食事、睡眠をとることを忘れずに

 


※決定内容は、変更されることがあります、最新の情報は必ず厚生労働省HPを確認してください。

 

〔参考資料〕

厚生労働省,令和2年度厚生労働省所管医療関係職種国家試験における新型コロナウイルス感染症対策について,https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_15202.html

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