コンテンツへスキップ

第30回(2016, H28)

30-9 がんに関する記述である。

30-9 がんに関する記述である。正しいのはどれか。2つ選べ。 (1)肝がんの年間調整死亡率は、近年増えている。 (2)乳がん検診の受診率は、50%を超えている。 (3)加工肉摂取は、大腸がんのリスク因子である。 (4)地域がん登録は、がん死亡の全数把握を目的としている。 (5)都道府県は、がん対策… 続きを読む »30-9 がんに関する記述である。

30-8 睡眠に関する記述である。

30-8 睡眠に関する記述である。正しいのはどれか。2つ選べ。 (1)年をとると、早寝早起きの傾向が強まる。 (2)休日に「寝だめ」をすることで、睡眠リズムを改善できる。 (3)飲酒は睡眠の質を高める。 (4)レム睡眠の時には、骨格筋は緊張している。 (5)睡眠時無呼吸のある人は、高血圧になりやすい… 続きを読む »30-8 睡眠に関する記述である。

30-7 健康日本21(第二次)における「社会生活を営むために必要な機能の維持・向上」の「高齢者の健康」に含まれる目標項目である。

30-7 健康日本21(第二次)における「社会生活を営むために必要な機能の維持・向上」の「高齢者の健康」に含まれる目標項目である。誤っているのはどれか。1つ選べ。 (1)介護保険サービス利用者の増加の抑制 (2)認知機能低下ハイリスク高齢者の把握率の向上 (3)メタボリックシンドロームに該当する高齢… 続きを読む »30-7 健康日本21(第二次)における「社会生活を営むために必要な機能の維持・向上」の「高齢者の健康」に含まれる目標項目である。

30-6 がんを早期に発見するためのスクリーニング検査に求められる要件である。

30-6 がんを早期に発見するためのスクリーニング検査に求められる要件である。誤っているのはどれか。1つ選べ。 (1)発見したいがんに対する敏感度・特異度が高い。 (2)検査を行う者の技量によらず、一定の結果がでる。 (3)実施にかかる費用が低額である。 (4)受検した人の方が、そのがんによる死亡率… 続きを読む »30-6 がんを早期に発見するためのスクリーニング検査に求められる要件である。

30-5 ある食品における特定の健康機能を検証したい。

30-5 ある食品における特定の健康機能を検証したい。当該食品の摂取の有無による健康状態を比較する研究として、最も妥当性の高い研究デザインである。正しいのはどれか。1つ選べ。 (1)記述疫学研究 (2)コホート研究 (3)症例対象研究 (4)ランダム化(無作為化)比較試験 (5)生態学的研究

30-4 平均寿命、平均余命及び健康寿命に関する記述である。

30-4 平均寿命、平均余命及び健康寿命に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。 (1)平均寿命は、その年に死亡した人の年齢を平均して算出できる。 (2)乳児の死亡率が低下すると、平均寿命も低下する。 (3)40歳の平均余命に40を加えた値は、平均寿命より大きい (4)100歳の平均余命は、… 続きを読む »30-4 平均寿命、平均余命及び健康寿命に関する記述である。

30-3 年齢調整死亡率に関する記述である。

30-3 年齢調整死亡率に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。 (1)対象集団の年齢構成の違いによらず、粗死亡率より大きくなる。 (2)標準化死亡比は対象集団の人口規模が小さいと使用できないこ。 (3)老年人口が多い集団と少ない集団を比較できる。 (4)基準集団を設定しなくても算出できる。… 続きを読む »30-3 年齢調整死亡率に関する記述である。

30-1 公衆衛生活動とPDCAサイクルの組合せである。

30-1 公衆衛生活動とPDCAサイクルの組合せである。正しいのはどれか。1つ選べ。 (1)地域活動において減塩教室を開催する――Plan (2)中間評価を実施する――――――――――Do (3)運動しやすい生活環境を整備する――――Do (4)最終評価を次期計画へ反映させる――――Check (5… 続きを読む »30-1 公衆衛生活動とPDCAサイクルの組合せである。