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29-107 刺激-反応理論に関する記述である。

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29-107 刺激-反応理論に関する記述である。勤労者の食行動におけるオペラント条件づけとして、正しいのはどれか。1つ選べ。

(1)職場の自動販売機を見て、つい缶コーヒーを買った。
(2)同僚のおかわりにつられて、ご飯のおかわりをした。
(3)仕事のストレスがたまり、食べ過ぎた。
(4)上司のダイエットがきっかけになり、ダイエットを始めた。
(5)なかなか体重が減らないので、ダイエットをやめた。

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オペラント条件付け

罰や報酬によって、自発的な行動(オペラント行動)を起こす頻度が変化する。

例えば、
・ 買ったお菓子がおいしかったので、またそのお菓子を買うようになった。

・ ダイエットをしても体重が減らないので、ダイエットをやめた

 など

レスポンデント条件付け

・ 梅干を見ただけでよだれが出てくる。

・ 怖い先生をみると心臓がドキドキする

 など


(1)職場の自動販売機を見て、つい缶コーヒーを買った。→レスポンデント条件付け

(2)同僚のおかわりにつられて、ご飯のおかわりをした。→モデリング

(3)仕事のストレスがたまり、食べ過ぎた。→ストレスマネジメント

(4)上司のダイエットがきっかけになり、ダイエットを始めた。→モデリング

(5)なかなか体重が減らないので、ダイエットをやめた。

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