コンテンツへスキップ

27-13 体温の調節についての記述である。

スポンサーリンク


27-13 体温の調節についての記述である。正しいのはどれか。

(1)体温調節の中枢は、小脳にある。
(2)女性の基礎体温は、排卵期が最も高く、それ以後は下降する。
(3)食事誘発性熱産生として消費されるエネルギーは、栄養素により異なる。
(4)運動により体温が上昇すると、皮膚血管は収縮する。
(5)体温には日内変動があり、日中は低く、夜間は上昇する。

解答・解説を見る

(1)体温調節の中枢は、視床下部にある。

(2)女性の基礎体温は、黄体期が最も高く、それ以後は下降する。

(3)食事誘発性熱産生として消費されるエネルギーは、栄養素により異なる。

 食事誘発性熱産生は、タンパク質が最も高く、ついで糖質、脂質である。

(4)運動により体温が上昇すると、皮膚血管は拡張し、放熱する。

(5)体温には日内変動があり、早朝は低く、日中徐々に上昇する。

スポンサーリンク


コメント

関連記事