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33-88 成長・発達・加齢に伴う変化に関する記述である。

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33-88 成長・発達・加齢に伴う変化に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。

(1)体水分量に占める細胞外液の割合は、新生児期より成人期の方が大きい。
(2)胸腺重量は、成人期に最大となる。
(3)糸球体濾過量は、成人期より高齢期の方が高い。
(4)塩味の閾値は、成人期より高齢期の方が高い。
(5)唾液分泌量は、成人期より高齢期の方が多い。

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(1)体水分量に占める細胞外液の割合は、新生児期と成人期ではほぼ等しい

(2)胸腺重量は、思春期に最大となる。

(3)糸球体濾過量は、成人期より高齢期の方が低い

糸球体濾過量は、加齢によって低下する。

(4)塩味の閾値は、成人期より高齢期の方が高い。

閾値が高い=塩味を感じるのにより多くの食塩が必要

(5)唾液分泌量は、成人期より高齢期の方が少ない

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