スポンサーリンク
23-6 症例対照研究において、症例群における要因曝露者がA人、非曝露者がB人、対照群における要因曝露者がC人、非曝露者がD人のときのオッズ比の計算式である。正しいのはどれか。
(1) (A/B)/(C/D)
(2) (A/D)/(C/B)
(3) {A/(A+B)}/{C/(C+D)}
(4) {A/(C+D)}/{C/(A+B)}
(5) {A/(A+D)}/{C/(C+B)}
スポンサーリンク
スポンサーリンク
23-6 症例対照研究において、症例群における要因曝露者がA人、非曝露者がB人、対照群における要因曝露者がC人、非曝露者がD人のときのオッズ比の計算式である。正しいのはどれか。
(1) (A/B)/(C/D)
(2) (A/D)/(C/B)
(3) {A/(A+B)}/{C/(C+D)}
(4) {A/(C+D)}/{C/(A+B)}
(5) {A/(A+D)}/{C/(C+B)}
〇(1) (A/B)/(C/D)
疾病あり | 疾病なし | |
曝露あり | A | C |
曝露なし | B | D |
オッズ比を求めることで、ある事象の起こりやすさを曝露の有無によって比較することができる。
(2) (A/D)/(C/B) (3) {A/(A+B)}/{C/(C+D)} (4) {A/(C+D)}/{C/(A+B)} (5) {A/(A+D)}/{C/(C+B)}スポンサーリンク