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23-社会・環境と健康

23-7 無作為化比較対照試験(RCT)で用いられる手技に関する記述である。

23-7 無作為化比較対照試験(RCT)で用いられる手技に関する記述である。誤っているのはどれか。 (1) 介入群には試験薬を、対象群にはプラシーボ(placebo)を投与する。 (2) 介入群は患者集団から、対照群は一般集団から無作為抽出する。 (3) 乱数表を用いて、研究対象者を介入群と対照群と… 続きを読む »23-7 無作為化比較対照試験(RCT)で用いられる手技に関する記述である。

23-1 厚生労働省は「妊婦への魚介類の摂食と水銀に関する注意事項」で、水銀の耐容摂取量を2.0μg/kg体重/週とした。

23-1 厚生労働省は「妊婦への魚介類の摂食と水銀に関する注意事項」で、水銀の耐容摂取量を2.0μg/kg体重/週とした。この設定根拠となった胎児に対する健康影響の発生部位である。正しいのはどれか。
(1) 免疫系
(2) 内分泌系
(3) 生殖器系
(4) 造血器系
(5) 中枢神経系

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23-2 物理的環境要因の健康影響に関する記述である。

23-2 物理的環境要因の健康影響に関する記述である。正しいものの組合せはどれか。
a 海面下では、減圧症は発症しない。
b 騒音性難聴では、聴力は回復しない。
c 無重力環境下では、体液量は減少する。
d 屋内では、熱中症は発症しない。
(1) aとb (2) aとc (3) aとd (4) bとc (5) cとd

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23-3 上水道・下水道に関する記述である。

23-3 上水道・下水道に関する記述である。正しいものの組合せはどれか。
a 日本の下水道処理人口普及率は、80%を超えている。
b 下水処理に使用する活性汚泥は、多量の嫌気性菌を含む。
c 上水道給水栓末端では、消毒に使用した塩素が残留している。
d クリプトスポリジウムは、塩素消毒で死滅しない。
(1) aとb (2) aとc (3) aとd (4) bとc (5) cとd

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23-6 症例対照研究において、症例群における要因曝露者がA人、非曝露者がB人、対照群における要因曝露者がC人、非曝露者がD人のときのオッズ比の計算式である。

23-6 症例対照研究において、症例群における要因曝露者がA人、非曝露者がB人、対照群における要因曝露者がC人、非曝露者がD人のときのオッズ比の計算式である。正しいのはどれか。 (1) (A/B)/(C/D) (2) (A/D)/(C/B) (3) {A/(A+B)}/{C/(C+D)} (4) {… 続きを読む »23-6 症例対照研究において、症例群における要因曝露者がA人、非曝露者がB人、対照群における要因曝露者がC人、非曝露者がD人のときのオッズ比の計算式である。