第38回(2024年)
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38-105 社員食堂に勤務する管理栄養士が、減塩メニューの利用者を増やすために、ナッジを活用するフレームワークである「EAST」の「T:Timely(タイムリー)」を用いた取組を考えた。
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38-104 「食品は、家族で週末にまとめ買いをしているが、つい買い過ぎて無駄にしてし まう。」と悩んでいる人に対する、買い過ぎを防ぐための働きかけである。意思決定バランスの考え方を用いた支援として、最も適当なのはどれか。
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38-103 減量に苦戦している中年女性を対象とした、支援内容と行動変容技法の組合せで ある。
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38-102 定期健診で血糖値が高いと指摘され、気にしている社員から、「甘い物を控えたいが、職場の給湯コーナーにいつも菓子が置かれていて、つい食べ過ぎてしまう。」と相談を受けた。認知行動療法を用いた効果的な支援として、最も適切なのはどれか。
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38-101 認知症の妻と、その介護者である夫の二人暮らし高齢世帯への支援や取組と、生態学的モデルのレベルの組合せである。
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38-100 図は、減量のため間食を制限しているKさんの行動を、連続的に表したものである。「オペラント条件づけ」の、刺激、反応(行動)、結果(次の刺激)に対応する、図中のA~Jの組合せである。
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38-99 栄養教育では、人間の食行動に注目し、行動科学の理論やモデルを活用して、食行動がより良い方向に変容するように支援を行う。行動科学の理論やモデルを活用した支援として、最も適切なのはどれか。
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38-98 栄養教育において用いられる基準・指針等と、食物の階層構造(レベル)の組合せである。
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38-95 骨格筋の生理的特徴に関する記述である。
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38-5 前向きコホート研究の集計結果を表に示した。要因Aの曝露による疾病Bの罹患の相対危険と寄与危険割合の組合せとして最も適当なのはどれか。
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38-3 A地域とB地域における年齢3区分別人口構成割合(表)に関する記述である。
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38-67 うどん100g当たりに含まれる食塩相当量および調理による重量変化率を示した。 生うどん150gをゆでたとき、ゆでうどんに含まれる食塩相当量(g)
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38-66 ゲル化素材を用いたデザートゼリーの調製と物性に関する記述である。
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38-65 魚介類の調理に関する記述である。
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38-64 加熱調理器具に関する記述である。