第38回(2024年)
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38-116 85 歳、男性。BMI 14.8 kg/m2。ADL 全介助。自宅で同じ年齢の妻から介護を受けている。寿司が好きであったが、現在は嚥下障害のためミキサー食と栄養補助食品を摂取している。体重は半年間で 5 kg 減少した。本人、妻とも自宅生活の継続を望んでおり、経管栄養は希望していない。この患者に初めて居宅療養管理指導を行うことになった。指導内容として、最も適切なのはどれか。
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38-115 中心静脈栄養法において、50% ブドウ糖基本輸液 700 mL(1,400 kcal)、総合アミノ酸輸液製剤 400 mL(100 kcal、窒素量 4 g)、20% 脂肪乳剤 100 mL(200 kcal)を投与した。この時の NPC/N 比である。
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38-114 経鼻胃管にて、1.0 kcal/mL の半消化態栄養剤(常温)を 100 mL/時で 200 mL 投与したところ、下痢が生じた。その対策に関する記述である。
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38-113 50 歳、男性。たんぱく質摂取量は 50 g/日、24 時間尿中尿素窒素排泄量は 6 g であった。尿中尿素窒素以外の窒素損失量を 4 g/日とした場合の窒素出納値(g)として、最も適当なのはどれか。
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38-112 臨床栄養で用いられる「P」を含む略語と、「P」に該当する英単語の組合せである。
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38-111 診療報酬および介護報酬と算定可能な対象者の組合せである。
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38-110 栄養教育プログラムの経済評価に関する記述である。
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38-109 地域在住高齢者を対象に、低栄養予防のための栄養教育を行った。形成的評価に用いる指標である。
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38-108 K高校陸上部において、競技力向上のための栄養教育を行うことになった。栄養教育プログラムを 6W2Hで整理した。Whatに該当するものとして、最も適当なのはどれか。
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38-107 肥満児童に対する個別指導の内容と目標の種類の組合せである。最も適当なのはどれか。
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38-106 K市では、ソーシャルマーケティングの考え方を活用して、食品ロスを減らすための普及啓発活動を行うことにした。ターゲット集団を、市内在住の子育て世代に定めた場合のチャネルとして、最も適切なのはどれか。
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38-105 社員食堂に勤務する管理栄養士が、減塩メニューの利用者を増やすために、ナッジを活用するフレームワークである「EAST」の「T:Timely(タイムリー)」を用いた取組を考えた。
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38-104 「食品は、家族で週末にまとめ買いをしているが、つい買い過ぎて無駄にしてし まう。」と悩んでいる人に対する、買い過ぎを防ぐための働きかけである。意思決定バランスの考え方を用いた支援として、最も適当なのはどれか。
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38-103 減量に苦戦している中年女性を対象とした、支援内容と行動変容技法の組合せで ある。
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38-102 定期健診で血糖値が高いと指摘され、気にしている社員から、「甘い物を控えたいが、職場の給湯コーナーにいつも菓子が置かれていて、つい食べ過ぎてしまう。」と相談を受けた。認知行動療法を用いた効果的な支援として、最も適切なのはどれか。