コンテンツへスキップ

管理栄養士国家試験の勉強方法.03「間違えた問題を見直し、苦手ポイントを見つけ出す」、「手を動かし、声に出す」(ひさぎさん)

スポンサーリンク



管理栄養士国家試験の勉強方法


投稿者:ひさぎさん
職種:一般事務

昨年度管理栄養士国家試験に合格した者です。私が取り組み、効果があったと感じた勉強方法を2つご紹介します。

 

まず1つめは間違えた問題を見直し、苦手ポイントを見つけ出すことです。

国家試験は応用力試験も含め10の大問に別れており、大問で苦手なものがある方は多いと思います。

しかし、得意な分野でも苦手なポイントを見つけ、そこを重点的に繰り返し学習することで、模試で安定して6割以上をとることが出来ました。

苦手なポイントを潰していくためには、まず何が苦手かをきちんと把握することが大事だと思います。

 

2つ目は手を動かし、声に出すことです。

私は生化学や基礎栄養学がとても苦手で、12月頃になっても芳しくない状態でした。

しかし流石にまずいと思い、その分野が得意な友人にここを最低限押さえるべきというものを聞き、まずは自分なりにノートにまとめました。

どうしても国家試験の勉強となると、範囲が広いので、問題の○×をつけたり、間違っている部分を訂正したり、という学習方法になりがちでした。私は手を動かすと比較的頭に入りやすいので、一度思い切ってノートにまとめ、そして声に出して読むことで苦手だった科目や細かな数値なども覚えて本番に臨むことができました。

自分にあった勉強方法を見つける手助けのひとつとなれば幸いです。

スポンサーリンク


コメント

関連記事