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第22回(2008, H20)

22-5 疫学の方法に関する記述である。

22-5 疫学の方法に関する記述である。誤っているのはどれか。 (1) ある町で住民の身長、体重、血圧を測定し、BMIと血圧の関連を調べたものは、横断研究である。 (2) 都道府県別の食塩摂取量と脳卒中年齢調整死亡率の関連を調ぺたものは、生態学的研究である。 (3) 肺… 続きを読む »22-5 疫学の方法に関する記述である。

22-6 空腹時血糖検査による糖尿病のスクリーニング陽性基準(カットオフ値)を下げると特異度と敏感度がどう変わるかの組合せである。

22-6 空腹時血糖検査による糖尿病のスクリーニング陽性基準(カットオフ値)を下げると特異度と敏感度がどう変わるかの組合せである。正しいのはどれか。 特異度          敏感度 (1) 低くなる    -    高くなる (2) 低くなる    -    低くなる (3) 高くなる    - … 続きを読む »22-6 空腹時血糖検査による糖尿病のスクリーニング陽性基準(カットオフ値)を下げると特異度と敏感度がどう変わるかの組合せである。

22-157 介護保険法に基づく地域支援事業に関する記述である。

22-157 介護保険法に基づく地域支援事業に関する記述である。正しいものの組合せはどれか。 a 事業の実施主体は、都道府県である。 b 栄養改善プログラムは、骨粗鬆症あるいはその予備群に対して支援を行うものである。 c 事業の目的は、被保険者が要介護状態または要支援状態になることの予防である。 d… 続きを読む »22-157 介護保険法に基づく地域支援事業に関する記述である。

22-156 平成20年度から施行される「生活習慣病予防のための特定健康診査及び特定保健指導」に関する記述である。

22-156 平成20年度から施行される「生活習慣病予防のための特定健康診査及び特定保健指導」に関する記述である。誤っているのはどれか。 (1) 内臓脂肪型肥満に着目した行動変容につながる保健指導の実施 (2) アウトカム評価を重視した保健指導の実施 (3) 健診結果の… 続きを読む »22-156 平成20年度から施行される「生活習慣病予防のための特定健康診査及び特定保健指導」に関する記述である。

22-158 T社は、メタボリックシンドロームを有する社員を対象に、食事と運動からなる支援プログラムを6か月間実施した。

22-158 T社は、メタボリックシンドロームを有する社員を対象に、食事と運動からなる支援プログラムを6か月間実施した。その内容は、教育講演1回、個別保健指導2回であった。経過(プロセス)評価の指標として、正しいのはどれか。 (1) 教育講演や個別保健指導への参加状況 (2) 適… 続きを読む »22-158 T社は、メタボリックシンドロームを有する社員を対象に、食事と運動からなる支援プログラムを6か月間実施した。

22-153 住民参加型プログラムに関する記述である。

22-153 住民参加型プログラムに関する記述である。正しいものの組合せはどれか。 a 参加者間の意志決定にかかる時間が短くてすむ。 b 参加者間で課題や目標の共有ができない。 c 背景の異なる住民の参加によりプログラムが活性化する。 d 多様なニーズに合ったプログラム案が作成される。 (1) aと… 続きを読む »22-153 住民参加型プログラムに関する記述である。