コンテンツへスキップ

25-105　熱中症の際に生じる変化に関する記述である。

スポンサーリンク


25-105　熱中症の際に生じる変化に関する記述である。正しいのはどれか。

（1）運動能力の向上
（2）細胞内への水分の移行
（3）尿量の増加
（4）体温の低下
（5）循環血液量の減少

解答・解説を見る
（1）運動能力の低下

（2）細胞外への水分の移行

水分の不足により、細胞外液の浸透圧が高まり水分が細胞内から細胞外へ移行する。

（3）尿量の減少

脱水により尿量は減少する。

（4）体温の上昇

体温調節機能の破綻により体温の上昇がみられる。

〇（5）循環血液量の減少

スポンサーリンク


タグ:

コメント

関連記事

25-99　学童期に関する記述である。
25-98　幼児期に関する記述である。
25-97　｢授乳・離乳の支援ガイド(平成19年)｣に関する記述である。
25-96　乳汁および調乳に関する記述である。
25-95　妊娠期に関する記述である。
25-94　 ｢妊産婦のための食生活指針(平成18年)｣に関する記述である。
25-93　妊娠中の検査指標の動態に関する記述である。
25-92　栄養マネジメントに関する用語とその説明文の組合せである。
25-91　動的栄養アセスメントの指標である。
25-90　栄養アセスメントの検査項目と病態に関する組合せである。
25-105　熱中症の際に生じる変化に関する記述である。
25-102　｢日本人の食事摂取基準（2010年版）｣において、高齢者（70歳以上）の値が50～69歳の値と同じものである。
25-101　女性の更年期に関する記述である。
25-100　｢日本人の食事摂取基準(2010年版)｣において、12～14歳女子の値が成人期女子の値と比べて低いものである。