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管理栄養士国家試験で不適切問題があった場合はどうなるのか

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管理栄養士国家試験では、毎年試験後に不適切問題として数問あげられています。

もし、不適切問題があった場合、その問題は全員正解として採点されます。

そして、合格ラインである120点(6割)も変化しません。

 

不適切問題は、厚生労働省による解答の発表とともに公表され、問題の解答欄に以下のような斜め斜線が引かれます。

%e4%b8%8d%e9%81%a9%e5%88%87%e5%95%8f%e9%a1%8c画像:厚生労働省「第30回管理栄養士国家試験 正答」(http://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-10900000-Kenkoukyoku/0000126823.pdf)

 

ちなみに第30回国家試験の解答は、5月10日に発表されていますので、合格発表と同時ということになります。

 

今後の詳細な不適切問題への対応については、厚生労働省ホームページを参考にしてください。

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