管理栄養士国家試験まで、あと『40日』となりました。

管理栄養士国家試験まで、とうとうあと『40日』となりました。

当日の試験会場の場所の確認はもう済んでいますか?
会場への行き方は、何度も確認しておきましょう!

特に試験当日は日曜日なので、普段通学時などの平日の電車のダイヤとは異なります。

今ではネットで調べればすぐに電車の時間が分かりますが、当日携帯が壊れてネットにアクセスできなくなる可能性もあります。

万が一のために、ルートや電車の乗り換えの時間などを印刷して、紙として持っておいたり、緊急の連絡先をメモして鞄に入れておくと安心だと思います。

管理栄養士国家試験まであと『50日』となりました。

 

とうとう管理栄養士国家試験まで、およそ50日となりました。

 

 

週に直せば、約7週間

 

時間に直せば、約1200時間

 

 

 

長いような短いような残り50日。

 

この時期は特に心も体も疲労がたまってくる時期かと思います。

 

最近は特に寒い日が続いていますね。

 

インフルエンザも流行中のようです。

 

 

ただ、試験当日に体調を崩してしまっては元も子もありません。

 

休憩も勉強と同じくらい大切です!

 

 

しっかりと睡眠をとり、しっかりと食事をとって、体調管理を忘れずに。

 

 

第33回管理栄養士国家試験の合格発表は、平成31年3月29日です。

 こんにちは。合格発表の日時はもう確認済みですか?

 未だの方は、スケジュール帳などに登録しておくのも良いですね。

 

 さて、タイトルの通り第33回管理栄養士国家試験の合格発表は、平成31年3月29日です。

 例年通りであれば、時間は午後14時以降となります。

 

 結果は、厚生労働省のホームページから閲覧可能です。

 当日は、アクセスが殺到し繋がりにくくなる可能性もありますのでご注意ください。

 

 

厚生労働省「管理栄養士・栄養士関連」より

 

余談ですが、先日新しい本が我が家に届きました。

 

「全ての診療科で役立つ 栄養学と食事・栄養療法」という本です。

 

就職してからのほうが、学生時代に使用していた教科書や参考書を活用している気がします。

それだけでは不十分なので時折このような本を購入するのですが、専門書は値段が高く涙が出そうになります。

 

厚さ1cm弱のそこまで分厚くない本なのですが、3800円(税抜き)です…

ただ、最新の栄養学が短い文章で端的にまとめられており医療に携わる管理栄養士としては、とても役立ちます。

大学時代に使用していた教科書は古いものが多いのですが、栄養学は日々進歩しておりますので年に1度はこういった新しく出版された本に目を通すことができると良いと思います。

 

これからも知識の向上に努めて参ります。

 

栄養サポートチーム専門療法士(NST専門療法士)の受験資格、費用など

栄養サポートチーム専門療法士(NST専門療法士

 

 栄養サポートチーム専門療法士(NST専門療法士)は、日本静脈経腸栄養学会による認定資格です。
 受験資格や、受験に係る費用、資格の有効期間、更新の仕方などをまとめました。

~目次~

1.受験資格
2.受験にかかる費用
3.有効期間
4.更新の条件

 

1.受験資格

①~④をすべて満たした上で⑤の試験に合格した者。

 ①管理栄養士国家資格を持っている。(栄養士は不可)
  ※管理栄養士以外の職種として、看護師、薬剤師、臨床検査技師、言語聴覚士、理学療法士、作業療法士、歯科衛生士、診療放射線技師

 ②5年以上の実務経験(医療・福祉施設での栄養サポート関連業務)

 ③学会の指定する単位を取得している。

 ④認定施設での実地修練を40時間以上修了している。
  ※実施修練期間中に関与した静脈経腸栄養管理中の患者についての症例報告提出が必要(1,600文字以内)

 ⑤認定試験に合格している。

 

2.受験にかかる費用

 受験料 10,000円

 認定料 20,000円
 〔試験に合格し、認定を希望する場合は学会への入会(年会費10,000円)が必要。〕

 →受験から認定まで、最低でも40,000円は必要のようです。

 

3.資格の有効期間と更新

 5年

 

4.更新の期間と条件

 期間 期間終了1年前より更新が必要
(認定期間の延長は3年まで可能ですが、一年毎に延長申請が必要です。)

 主な更新の条件は、

 ①認定から更新時期まで学会の会員であること。

 ②期間中に指定の単位を取得していること。

 ③期間中に2年以上従事していること。(医療・福祉施設の臨床栄養管理業務)

 

 注意点:この資格を持っていなくても、NSTに関わったりNSTの専任となることは可能です。ただ、専任で関わっている方には資格取得者が多いようです。

 


内容には万全を期しておりますが万が一規定の変更がある可能性があります。詳しくは、日本静脈経腸栄養学会「栄養サポートチーム専門療法士認定規程」をご覧ください。

最終更新日:2019年1月7日

管理栄養士国家試験当日の持ち物は?~あると便利なもの~

管理栄養士国家試験まであと55日となりました。

今回は、当日の持ち物についてです。

 

当日の持ち物は、試験前に届く受験票に記されていますが、

平成29年(第31回)の際の受験票によれば

持参品:受験票

    筆記用具〔HBの黒鉛筆(シャープペンシル不可)

    プラスチック消しゴム〕

    弁当

(※受験者の皆様は、本年度の受験票を必ず確認するようお願いします。)

 

との記載があり、受験票、HBの鉛筆、消しゴム、弁当が持ち物として指定されていますが、

他にもあると便利なものとしては以下のようなものがあります。

 

~あると便利なものリスト~

 

・ 時計(機能付きでないもの、アラームが鳴らないように設定を)

試験会場に時計が無い場合があります。基本的に試験中は外して机上に置きます。

・ 参考書

最後まで悔いのないように!待ち時間に勉強したことが出題されるかも。

・ 上着やブランケットなどの防寒具

できるかぎり快適に、集中できる環境を自分で整えましょう

・ 現金

万が一のため、タクシー代程度は最低限入れておくと良いです

・ 生理用品

・ 常備薬

急な体調不良のために。

・ 鉛筆削り、または鉛筆の予備数本

・ マスク(無地のもの)

・ 飲料

管理栄養士国家試験まであとおよそ50日。この時期の勉強方法で一番大切な事。

管理栄養士国家試験まであとおよそ2か月を切り、およそ50日となりました。

そんなこの時期はどのような勉強の仕方をすればよいのでしょうか。

 

とにもかくにもできないところから

 

私は、とにかく苦手分野をやるべきだと考えます。

 

ただ、苦手分野を集中して勉強する方法は、得点につながりやすいというメリットもありますが、

苦手な分勉強が苦痛でストレスが溜まってしまったり、勉強に集中できないというというデメリットもあるでしょう。

 

もしそのような場合は、

得意分野もしくは好きな分野(勉強していて特に楽しいと感じる、苦に感じない分野)が模試などで6~7割程度しかとれていないのであれば

確実に本番で9~10割取れるくらいの自信をつけておくのも良いかもしれません。

 

 

しかし、もうすでに模試などでも9~10割点数がとれているのであれば、その分野をこれ以上勉強するのは時間の無駄遣いになる可能性があります。

 

 

 

最後に…

 

 

(さらに…)

新年のご挨拶

新たな年を迎えるにあたり、一言ご挨拶を申し上げます。

 

まずは、新年明けましておめでとうございます。

昨年も多くの受験者の皆様にご利用いただき誠にありがとうございました。これからもNスタディがより良いサイトになるよう努力していきますので宜しくお願い致します。

 

 

さて、第33回管理栄養士国家試験まで、もう2か月を切りましたね。

この時期になると、国家試験に向けて追い込みを始める頃でしょうか。

 

 

私は、この時期どのような勉強方法で対策をしていたかあまり記憶がありません…

記憶にあるのは、とにかく焦っていたこと、どれだけ勉強しても安心できずまごまごしていたことくらいです。

いざ試験、というときまで不安によるストレスで押しつぶされそうでした。

 

 

話は変わりますが、

新年あけた我が家のポストには、年賀状と共に臨床栄養の雑誌が届いておりました。

 

月に1度届くのですが、毎月まだまだ知らないことばかりだと痛感いたします。

勉強は継続が大切ですね。

 

 

 

では、今年も学びの多い年になりますように。

 

そして国家試験受験者の皆様が無事合格されますようお祈りいたします。

 

管理栄養士国家試験の出題数と出題形式について

管理栄養士国家試験の出題数は、200問で内訳は以下の通りです。


管理栄養士国家試験 出題数の配分

社会・環境と健康          17問 (20問)
人体の構造と機能及び疾病の成り立ち 27問 (30問)
食べ物と健康            25問 (25問)
基礎栄養学             14問 (14問)
応用栄養学             16問 (16問)
栄養教育論             15問 (15問)
臨床栄養学             28問 (30問)
公衆栄養学             18問 (20問)
給食経営管理論           20問 (20問)
応用力試験             20問 (10問)
計 200問 (200問)
( )内は改定前

厚生労働省HPより 2018年12月29日時点

出題方式

原則は、正しいもの(5つの選択肢から1つないし2つの正解肢)を問う方式

もしくは、「誤っているもの」、「最も適切なもの」を問う。

24-28 代謝とその調節に関する記述である。

24-28 代謝とその調節に関する記述である。正しいのはどれか。

(1) アクアポリン(水チャンネル)は、ATPを加水分解する酵素である。
(2) クエン酸回路には、基質と酵素分子との反応過程がある。
(3) アンギオテンシン変換酵素は、アンギオテンシンⅠをアンギオテンシノーゲンに変換する。
(4) 脱共役たんぱく質(UCP)は、電子伝達とATP合成を脱共役させる。
(5) ホスホジエステラーゼは、ATPを基質としてcAMP (環状AMP)を合成する。

解答・解説を見る

(1) ATPを加水分解する酵素は、ATPアーゼである。

 ATPアーゼは、ATPの高エネルギーリン酸結合を加水分解する酵素である。

(2) クエン酸回路には、基質と酸素分子との反応過程はない。

ちなみに、解糖系にも基質と酸素分子との反応過程はない。

(3) アンギオテンシン変換酵素は、アンギオテンシンⅠをアンギオテンシンⅡに変換する。

 アンギオテンシン変換酵素の阻害剤であるアンギオテンシン変換酵素阻害薬(ACE阻害薬)は、降圧薬として使用されている。

 アンギオテンシノーゲンは、腎臓から分泌されるレニンによってアンギオテンシンⅠに変換される。

(4) 脱共役たんぱく質(UCP)は、電子伝達とATP合成を脱共役させる。

(5) ホスホジエステラーゼは、cAMPを基質としてAMPを合成する。

病院実習のレポートの書き方・ポイントと例文①

病院実習に欠かせないのが、実習終了後のレポートですが、なかなかうまく文章にできなくて困って入る方も多いようです。

ここでは、例文を交えてレポートを書くコツを1つ紹介していきたいと思います。

①出来事をこまめにメモしておく

人は意識しなければすぐに忘れてしまう生きものです。

「実習は大変で時間が経つのもあっという間だけど、終わってみたら具体的に何をしたか記憶がない…」

なんてこともよくあります。

 

どれだけ雑でも良いので、

 ・失敗してしまったこと

 ・気になったこと

など…

 

実習終了後や休憩中に、少しでもメモしておきましょう。

面倒に感じるかもしれませんが、このメモに使う数分がレポートを書く際の大幅な時間削減につながります。

 

では、実際の例として文章を作ってみます。

 

題名「病院実習で学んだこと・感じたこと(厨房編)」

 私は、この度の病院実習で多くのことを学びました。

以下、厨房の調理機器の種類の多さについて(←このように文節ごとに自分の中でテーマを決めて書くと書きやすい。)

 まず、厨房では調理機器の種類の多さに驚きました。それぞれがどれも大きくて重たいので操作にはコツが必要で難しかったのですが、調理師の方々が丁寧に指導して下さり最終日にはうまく操作することができるようになりました。

以下、厨房の広さについて

 また、厨房はとても広く作業の種類ごとに区域が分けられていました。給食の授業内で汚染区や非汚染区について学びましたが、病院給食の実際の現場でこのように分けられているのを目にすることでより理解が深まりました。

 

厨房では、盛り付けも体験させていただきました。盛り付けが不正確だと指示栄養素量にそって献立を作成した管理栄養士や、調理員の努力が台無しになってしまうため、とても重要な作業であるという事を感じました。
また、同じ献立でも病状ごとにご飯の固さなどで様々な組み合わせがあり、その多さに驚きました。 

※あくまで例文です。

 

★PickUP★文章内の使いまわしがききやすいフレーズ

 「授業では~~だと学びましたが、実際の現場でこのように分けられているのを目にすることでより理解が深まりました。」

 

管理栄養士の「高齢者を低栄養にしない20のアプローチ」レビュー

今回は、「高齢者を低栄養にしない20のアプローチ」という本をご紹介します。

 

目次

1.日本は超高齢化社会!

2.本の主な内容とポイント

3.この本の良いところまとめ

 

1.日本は超高齢化社会!

日本の人口の27.7%、およそ3人に1人が65歳以上(2017年時点)で、高齢者です。

これに伴って、高齢化率も上昇傾向にあります。

 

すなわち、どの分野で働く管理栄養士でも必ずといって高齢者と関わる機会があると思われます。

高齢者の低栄養について学ぶことは超高齢社会の日本で栄養のプロとして活躍していくためにとても重要なことです。

 

2.本の主な内容

「70歳以上の5人に1人が低栄養!

高齢者を低栄養にしない20のアプローチ

事例で分かる基本と疾患別の対応ポイント」

 

 

まず本の基本的な構成は、タイトルに「20のアプローチ」とあるように

20の高齢者の低栄養に関するアプローチの事例が挙げられています。

 

*様々な現場で活躍する「管理栄養士」が監修 

そして、これらを監修するのは実際の現場で活躍する「訪問管理栄養士」、「病院管理栄養士」、「リハビリセンターの管理栄養士」、「栄養科学科長」等々…同じ管理栄養士でもその業務内容は様々。

 

この一冊で様々な分野、施設の管理栄養士が、それぞれの現場でどのようなアプローチを行っているのかを学ぶことができます。

 

また、これに加えて「歯科衛生士」や「言語聴覚士」などの管理栄養士以外の職種の視点から高齢者の低栄養に着目した記事もあります。

 

 

*引用書籍・引用論文が記載されているので深く学ぶきっかけになる

そして、この本と大きなポイントが

しっかりと引用元、実際の研究結果などについての内容が記載されていること。

 

「もっと詳しく知りたい」と思った時はその引用元を調べるという方法もあります。

 

 

*引用元の記載が必要な理由

例えば、「高齢者の低栄養が増えている」といいたいとき

この発言は、どの文献から来たのか?どの研究結果から得られたものなのか?が重要となります。

 

信頼性のある情報を得るためにも、

「しっかりと引用元が記されているか」は本を選ぶときのポイントにもなります。

 

 

*疾患別のアプローチ方法

高齢者に多い「腎疾患」、「肝疾患」、COPDをはじめとする「呼吸器疾患」など

疾患別にアプローチ方法が解説されています。

 

 

3.この本の良いところまとめ

 ・高齢者の低栄養に関する基本的な知識を得ることができる。

 ・実際の現場の事例をもとに学べる。

 ・疾患別のアプローチ方法を知れる。

 

24-27 代謝とその調節に関する記述である。

24-27 代謝とその調節に関する記述である。正しいのはどれか。

(1) アロステリック効果は、基質結合部位へのリガンドの結合によって生じる。
(2) HMG-CoA還元酵素は、アセチルCoAによるフィードバック制御をうける。
(3) アイソザイムは、同一反応を触媒するが構造の異なる酵素である。
(4) リポたんぱく質リパーゼは、インスリンによって抑制される。
(5) グリコーゲン合成酵素は、アドレナリンによって活性化される。

解答・解説を見る

(1) アロステリック効果は、基質結合部位以外へのリガンドの結合によって生じる。

(2) HMG-CoA還元酵素は、コレステロールによるフィードバック制御をうける。

(3) アイソザイムは、同一反応を触媒するが構造の異なる酵素である。

(4) リポたんぱく質リパーゼは、インスリンによって促進される。

 インスリンによって抑制されるのは、ホルモン感受性リパーゼである。

(5) グリコーゲン合成酵素は、アドレナリンによって抑制される。

24-26 エネルギーとその変換に関する記述である。

24-26 エネルギーとその変換に関する記述である。正しいものの組合せはどれか。

a グルコースの好気的代謝によって生じるATPは、嫌気的代謝よりも多い。
b 37.0℃の水50kgが、2,000kcalの熱量を吸収すると、水温は37.4℃になる。
c ヒトが生存・活動するためのエネルギーとして利用しているのは、熱エネルギーである。
d 呼気中の二酸化炭素分子には、摂取した水分子に由来する酸素原子が含まれる。
(1) aとb  (2) aとc  (3) aとd  (4) bとc  (5) cとd

解答・解説を見る

a グルコースの好気的代謝によって生じるATPは、嫌気的代謝よりも多い。
 グルコースの好気的代謝によって生じるATPは、38ATP。嫌気的代謝によって生じるATPは2ATPである。

b 37.0℃の水50kgが、20kcalの熱量を吸収すると、水温は37.4℃になる。

c ヒトが生存・活動するためのエネルギーとして利用しているのは、化学エネルギーである。

d 呼気中の二酸化炭素分子には、摂取した水分子に由来する酸素原子が含まれる。

(1) aとb  (2) aとc  (3) aとd  (4) bとc  (5) cとd

24-25 脂質に関する記述である。

24-25 脂質に関する記述である。正しいのはどれか。

(1) 脂肪酸のβ酸化は、細胞質ゾルで行われる。
(2) ドコサヘキサエン酸は、エイコサノイドである。
(3) 血中のケトン体が増加すると、血液pHは上昇する。
(4) メバロン酸は、コレステロール合成の中間体である。
(5) スフィンゴミエリンは、単純脂質である。

解答・解説を見る

(1) 脂肪酸のβ酸化は、ミトコンドリアで行われる。

(2) エイコサノイドとは、炭素数20のエイコサペンタエン酸(EPA)やアラキドン酸から作られる生理活性物質である。

(3) 血中のケトン体が増加すると、血液は酸性に傾くので血液pHは低下している。

(4) メバロン酸は、コレステロール合成の中間体である。

(5) スフィンゴミエリンは、複合脂質である。