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105-3 保健師が生後 14 日の乳児のいる家庭に家庭訪問した。

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105-3 保健師が生後 14 日の乳児のいる家庭に家庭訪問した。児の体重増加量は日当たり 30 g であった。母親は母乳を1日平均 10 回、2~3時間間隔で授乳しており、母乳育児を続けたいと希望していた。児が1か月児健康診査を受診するまでの母親への指導で適切なのはどれか。

1.「赤ちゃんが泣いた時に授乳しましょう」

2.「食事以外にも水分を十分に摂りましょう」

3.「1回の授乳時間は 30 分以上にしましょう」

4.「乳房が張るまで待ってから飲ませましょう」

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1.「赤ちゃんが泣いた時に授乳しましょう」

2.「食事以外にも水分を十分に摂りましょう」

授乳で失う分、水分の摂取が必要である。

授乳中の母親の水分必要量は一日当たり約2~2.5Lである。

3.「1回の授乳時間は 30 分以上にしましょう」

生後一カ月までの児では、1回の授乳時間は10~20分程度とする。

4.「乳房が張るまで待ってから飲ませましょう」

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