105-2 日本で、いわゆる公害病が公衆衛生上の問題として認識され始めた時期はどれか。
105-2 日本で、いわゆる公害病が公衆衛生上の問題として認識され始めた時期はどれか。
1.1940 年から 1950 年代
2.1960 年から 1970 年代
3.1980 年から 1990 年代
4.2000 年以降
解答・解説を見る
1.1940 年から 1950 年代
〇2.1960 年から 1970 年代
この時期は、水俣病や四日市ぜんそくなどの公害が発生し、公衆衛生上の問題として認識され始めた。
1953年 水俣病が発生
1965年 第二水俣病(新潟水俣病)が発生
1960年頃 四日市ぜんそくが発生
3.1980 年から 1990 年代
4.2000 年以降