第39回(2025年)
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39-136 メープルシロップ尿症の治療用ミルクで除去されているアミノ酸である。
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39-135 重度嚥下障害患者の直接訓練で用いる食品である。
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39-134 イレウスにより空腸の一部、回腸全体および回盲弁を切除し、空腸と結腸を吻合した。残存小腸は約100cmであった。この患者の病態の経過および栄養管理に関する記述である。
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39-133 食物アレルギーと除去対象となる食品・原材料の組合せである。
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39-132 80歳、男性。ADL自立。身長155cm、体重47kg、BMI19.6kg/m2。標準体重53kg。握力20kg。サルコペニアと診断された。血液検査値は、アルブミン3.2g/dL、クレアチニン0.6mg/dL、尿素窒素12mg/dL。たんぱく尿(-)。この患者の1日当たりの目標栄養量の組合せとして、最も適切なのはどれか。
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39-131 14歳、女性。神経性やせ症。BMI 16.5kg/m2。母親に伴われ外来受診した。初回の栄養食事指導に関する記述である。
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39-130 神経疾患の病態、診断および栄養管理に関する記述である。
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39-129 ステロイド薬を服用している患者に対して栄養食事指導を行うことになった。この患者に認められる所見である。
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39-128 腎疾患の病態および栄養管理に関する記述である。
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39-127 62歳、男性。無職。糖尿病腎症。身長165cm、体重63kg、目標体重60kg。血圧148/92mmHg。空腹時の血液検査値は、血糖151mg/dL、HbA1c 8.4%、尿素窒素38mg/dL、クレアチニン1.3mg/dL、eGFR45mL/分/1.73m2、カリウム5.7mEq/L。尿アルブミン/クレアチニン比350mg/gCr。この患者の1日当たりの目標栄養量として、最も適当なのはどれか。
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39-126 45歳、女性。会社員。CKD。身長153cm、体重50kg、4kg/m2。血圧145/92mmHg。食塩摂取量を推定するために24時間蓄尿を行ったところ、尿量1.0L、尿中ナトリウム濃度255mEq/Lであった。この患者の尿中食塩排泄量(g/日)として、最も適当なのはどれか。
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39-97 汎(全身)適応症候群に関する記述である。
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39-96 25歳、男性、バスケットボール選手。身長170cm、体重70kg、BMI24.2kg/m2。 筋肉量の増加を目的に、通常の練習に加え筋力トレーニングを行っている。 エネルギー目標量を3,200kcal/日に設定した。1日当たりのたんぱく質摂取量(g)として、最も適切なのはどれか。
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39-95 体力評価における測定項目と評価内容の組合せである。
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39-94 嚥下機能を評価するためのスクリーニング法である。