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⑦臨床栄養学

36-120 糖尿病治療に関する記述である。

36-120 糖尿病治療に関する記述である。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。 ⑴ 糖尿病食事療法のための食品交換表は、 1 型糖尿病患者には使用しない。 ⑵ シックデイでは、水分の摂取量を制限する。 ⑶ α-グルコシダーゼ阻害薬は、食後に服用する。 ⑷ SGLT 2 阻害薬服用により、尿糖陽性と… 続きを読む »36-120 糖尿病治療に関する記述である。

36-115 静脈栄養法に関する記述である。

36-115 静脈栄養法に関する記述である。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。 ⑴ 末梢静脈栄養では、2,000 kcal/日投与することができる。 ⑵ 末梢静脈栄養では、浸透圧比(血漿浸透圧との比)を 3 以下とする。 ⑶ 中心静脈栄養の基本輸液剤には、セレンが含まれている。 ⑷ 腎不全患者には… 続きを読む »36-115 静脈栄養法に関する記述である。

36-113 生体電気インピーダンス法(BIA)を用いた体組成の計測に関する記述である。

36-113 生体電気インピーダンス法(BIA)を用いた体組成の計測に関する記述である。誤っているのはどれか。 1 つ選べ。 ⑴ 体脂肪の電気抵抗が低い性質を利用している。 ⑵ 体水分量を推定することができる。 ⑶ 運動による影響を受ける。 ⑷ 食事による影響を受ける。 ⑸ 入浴による影響を受ける。

36-112 外来栄養食事指導料の算定に関する記述である。

36-112 外来栄養食事指導料の算定に関する記述である。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。 ⑴ 初回の指導時間は、概ね 20 分以上で算定できる。 ⑵ 集団栄養食事指導料を、同一日に併せて算定できる。 ⑶ BMI 27.0 kg/m2 の肥満者は、算定対象となる。 ⑷ がん患者は、算定対象となら… 続きを読む »36-112 外来栄養食事指導料の算定に関する記述である。

35-119 問題志向型診療録(POMR)とその内容に関する記述である。

35-119 問題志向型診療録(POMR)とその内容に関する記述である。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。   ⑴ 問題志向型システム(POS)の第 2 段階に当たる。 ⑵ 基礎データは、SOAP に分けて記載する。 ⑶ 記録は、5W2H 方式で記載する。 ⑷ 問題リストは、基礎データか… 続きを読む »35-119 問題志向型診療録(POMR)とその内容に関する記述である。

35-121 55 歳、男性。デスクワーク中心の仕事。身長 165 cm、体重 76 kg、BMI 27.9 kg/m2、標準体重 60 kg、内臓脂肪面積 110 cm2。

35-121 55 歳、男性。デスクワーク中心の仕事。身長 165 cm、体重 76 kg、BMI 27.9 kg/m²、標準体重 60 kg、内臓脂肪面積 110 cm²。他に異常は認められなかった。この患者の 1 日当たりの目標栄養量である。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。   ⑴… 続きを読む »35-121 55 歳、男性。デスクワーク中心の仕事。身長 165 cm、体重 76 kg、BMI 27.9 kg/m2、標準体重 60 kg、内臓脂肪面積 110 cm2。

35-122 脂質異常症の栄養管理に関する記述である。

35-122 脂質異常症の栄養管理に関する記述である。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。   ⑴ 高 LDL コレステロール血症では、飽和脂肪酸の摂取エネルギー比率を 10%Eとする。 ⑵ 高 LDL コレステロール血症では、コレステロールの摂取量を 400 mg/日とする。 ⑶ 低 H… 続きを読む »35-122 脂質異常症の栄養管理に関する記述である。

35-123 消化器疾患と栄養管理の組合せである。

35-123 消化器疾患と栄養管理の組合せである。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。   ⑴ 胃食道逆流症         カリウム制限 ⑵ たんぱく漏出性胃腸症     カルシウム制限 ⑶ 慢性膵炎代償期        脂肪制限 ⑷ 胆石症            糖質制限 ⑸ 過敏性腸… 続きを読む »35-123 消化器疾患と栄養管理の組合せである。

35-124 慢性心不全に関する記述である。

35-124 慢性心不全に関する記述である。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。   ⑴ 重症度評価には、ボルマン(Borrmann)分類が用いられる。 ⑵ 脳性ナトリウム利尿ペプチド(BNP)は、重症化とともに低下する。 ⑶ 進行すると、悪液質となる。 ⑷ エネルギー摂取量は、40 kc… 続きを読む »35-124 慢性心不全に関する記述である。

35-125 CKD 患者に対するたんぱく質制限(0.8~1.0 g/kg 標準体重/日)に関する記述である。

35-125 CKD 患者に対するたんぱく質制限(0.8~1.0 g/kg 標準体重/日)に関する記述である。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。   ⑴ 糸球体過剰濾過を防ぐ効果がある。 ⑵ 重症度分類ステージ G1 の患者に適用される。 ⑶ エネルギー摂取量を 20 kcal/kg 標… 続きを読む »35-125 CKD 患者に対するたんぱく質制限(0.8~1.0 g/kg 標準体重/日)に関する記述である。

35-126 標準体重 60 kg の大動脈石灰化を認める維持血液透析患者に対して、 1 日当たりの摂取量の評価を行った。

35-126 標準体重 60 kg の大動脈石灰化を認める維持血液透析患者に対して、 1 日当たりの摂取量の評価を行った。改善が必要な項目として、最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。   ⑴ エネルギー 2,100 kcal ⑵ たんぱく質 60 g ⑶ 食塩 5 g ⑷ カリウム 1,5… 続きを読む »35-126 標準体重 60 kg の大動脈石灰化を認める維持血液透析患者に対して、 1 日当たりの摂取量の評価を行った。