35-10 検疫法により検疫の対象となる感染症である。
35-10 検疫法により検疫の対象となる感染症である。正しいのはどれか。 1 つ選べ。 ⑴ ジカウイルス感染症 ⑵ 麻しん ⑶ 風しん ⑷ コレラ ⑸ 腸管出血性大腸菌感染症
35-10 検疫法により検疫の対象となる感染症である。正しいのはどれか。 1 つ選べ。 ⑴ ジカウイルス感染症 ⑵ 麻しん ⑶ 風しん ⑷ コレラ ⑸ 腸管出血性大腸菌感染症
35-9 乳がんに関する記述である。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。 ⑴ わが国の女性の最近 5 年間の年齢調整死亡率は、胃がんより低い。 ⑵ 授乳は、発症リスクを高める。 ⑶ 主な発症要因として、ウイルス感染がある。 ⑷ 法に基づく市町村事業としての検診では、20 歳以上を対象とする。 ⑸ 法… 続きを読む »35-9 乳がんに関する記述である。
35-8 たばこ規制枠組条約に関する記述である。誤っているのはどれか。 1 つ選べ。 ⑴ 21 世紀になって発効した。 ⑵ 国際労働機関(ILO)により策定された。 ⑶ 受動喫煙防止が盛り込まれている。 ⑷ たばこ広告の禁止が盛り込まれている。 ⑸ たばこ包装への警告表示が盛り込まれている。
35-7 NCD に関する記述である。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。 ⑴ 遺伝的要因は、影響しない。 ⑵ わが国の死因別死亡割合は、約 4 割である。 ⑶ 麻しんは、含まれる。 ⑷ COPD は、含まれる。 ⑸ 発展途上国では、健康課題とはなっていない。
35-6 健康の「生物心理社会モデル」に関する記述である。誤っているのはどれか。 1 つ選べ。 ⑴ 生物医学的側面を考慮する。 ⑵ 疾病の原因の解明を含む。 ⑶ 対象者のニーズに応える。 ⑷ 疾病を単一要因により説明する。 ⑸ 栄養ケア・マネジメントの基礎となる概念である
35-5 疾病 A のスクリーニング検査の評価指標に関する記述である。 最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。 ⑴ 敏感度は、検査で陽性である者のうち、疾病 A がある者の割合である。 ⑵ 特異度は、検査で陰性である者のうち、疾病 A がない者の割合である。 ⑶ 陽性反応的中度は、検査を行う集団におけ… 続きを読む »35-5 疾病 A のスクリーニング検査の評価指標に関する記述である。
35-4 年齢調整死亡率(直接法)に関する記述である。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。 ⑴ 要因の曝露群と非曝露群の死亡率の比によって算出する。 ⑵ 要因の曝露群と非曝露群の死亡率の差によって算出する。 ⑶ 基準人口の年齢別死亡率を用いて算出する。 ⑷ 標準化死亡比として表す。 ⑸ 基準人口の年… 続きを読む »35-4 年齢調整死亡率(直接法)に関する記述である。
35-3 平均寿命、平均余命および健康寿命に関する記述である。 最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。 ⑴ 平均寿命は、その年に死亡した者の年齡を平均して算出する。 ⑵ 平均余命は、ある年齢の者のその後の生存年数の実測値である。 ⑶ 健康寿命は、人口動態統計を用いて算出する。 ⑷ 平均寿命が短くなるほ… 続きを読む »35-3 平均寿命、平均余命および健康寿命に関する記述である。
35-2 わが国の出生に関連する保健統計の定義と最近 5 年間の傾向に関する記述である。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。 ⑴ 合計特殊出生率は、15~49 歳の女性の年齢別出生率をもとに算出されている。 ⑵ 総再生産率は、母親世代の死亡率を考慮している。 ⑶ 純再生産率は、1.00 を超えている… 続きを読む »35-2 わが国の出生に関連する保健統計の定義と最近 5 年間の傾向に関する記述である。
35-1 公害の発生地域と原因物質の組合せである。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。 ⑴ 阿賀野川下流地域 ヒ素 ⑵ 神通川下流地域 カドミウム ⑶ 四日市市臨海地域 アスベスト ⑷ 宮崎県土呂久地区 メチル水銀 ⑸ 水俣湾沿岸地域 鉛
追試25-3 電離放射線に含まれるものである。正しいのはどれか。 (1)エックス線 (2)紫外線 (3)可視光線 (4)赤外線 (5)マイクロ波
追試25-5 傷病統計における患者調査で得られる指標である。誤っているのはどれか。 (1) 受療率 (2) 罹患率 (3) 総患者数 (4) 推計患者数 (5) 退院患者平均在院日数
追試25-6 生活習慣や保険行動を把握するための調査に関する記述である。誤っているのはどれか。 (1)学校保健統計調査は幼稚園児も対象となる。 (2)食糧需給表は、世界保健機構(WHO)の作成手引きに準拠して作成される。 (3)家計調査は、国の経済・社会政策立案の基礎資料となる。 (4)国民健康・栄… 続きを読む »追25-6 生活習慣や保険行動を把握するための調査に関する記述である。
追試25-6 生活習慣や保健行動を把握するための調査に関する記述である。誤っているのはどれか。 (1) 学校保健統計調査は、幼稚園も対象となる。 (2) 食料需給表は、世界保健機関(WHO)の作成手引きに準拠して作成される。 (3) 家計調査は、国の経済・社会政策立案の基礎資料となる。 (4) 国民… 続きを読む »追試25-6 生活習慣や保健行動を把握するための調査に関する記述である。
追試25-7 コホート研究において、要因曝露群での罹患率がA、非曝露群での罹患率がBであった。指標と計算式の組合せである。正しいのはどれか。 (1) 集団寄与危険 ――――― A/B (2) 集団寄与危険割合 ――― A/(A+B) (3) 寄与危険 ――――――― A-B (4) 相対危険 ―――… 続きを読む »追試25-7 コホート研究において、要因曝露群での罹患率がA、非曝露群での罹患率がBであった。