⑴ 高齢者の年齢区分は、〔 2つ 〕に分けられている。
高齢者の年齢区分は
・65歳~74歳
・75歳以上
の2つに分けられている。
これは食事摂取基準(2020年版)から変わっていない。
⑵ 〔 成人や高齢者 〕の参照体位には、国民健康・栄養調査の値が用いられている。
参照体位は、性・年齢区分別の日本人の平均的な体位(身長と体重)を示すものである。
日本人の食事摂取基準(2025年版)では、
成人・高齢者の参照体位を
「平成30・令和元年国民健康・栄養調査における当該の性・年齢区分における身長・体重の中央値とし、
女性については、妊婦、授乳婦を除いて算出した。」
としている。
※0~17歳(乳児・小児)の参照体位は、
「日本小児内分泌学会・日本成長学会合同標準値委員会による小児の体格評価に用いる
身長、体重の標準値を基に、年齢区分に応じて、当該月齢及び年齢区分の中央時点における中央値を引用した。」としている。
⑶ 基準値は、〔 科学的根拠 〕に基づいて設定されている。
日本食品標準成分表2020年版(八訂)は食品に含まれる栄養素量を示した表であり、
摂取基準(摂取量)そのものを決める資料とはならない。
⑷ 〔 DG 〕 には、エビデンスレベルが付されている。
エビデンスレベルが付されているのは、AI(目安量)ではなくDG(目標量)である。
AI(目安量)は、十分な科学的根拠が得られず、推定平均必要量を算定できない場合に算定する指標である。
〇⑸ UL は、通常の食品以外の食品由来の栄養素を含む。
正しい。食品以外にサプリメントなども含む。
37-84(4)に「誤) ULは、サプリメント由来の栄養素を対象としない。」という選択肢が出題されている。
⾷事摂取基準では基本的に、⾷事として経⼝摂取される通常の⾷品に含まれる栄養素を対象とするが、
ULはサプリメントなどの通常の⾷事以外の⾷品に含まれる栄養素も対象とする。
「サプリメントを⽤いると簡単に過剰量に届いてしまうので、それを気をつけるために。」と覚えると覚えやすい。
※UL 以外の指標ではサプリメント由来の栄養素は対象としない。
類題 33-86、35-85、39-83
文責:アヒル(O)
😫 解説を読むのに疲れたら・・・
気分転換に目を休めながら”聴く読書”はどう?
無料で試してみてね(期間中に解約で0円)
※Amazon公式サイトへ移動します。規約や無料期間などは遷移先を参照