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糖尿病

32-124 54歳、女性。現体重52kg、標準体重50kg、事務員(軽労作)。合併症のない2型糖尿病と診断された。

32-124 54歳、女性。現体重52kg、標準体重50kg、事務員(軽労作)。合併症のない2型糖尿病と診断された。この患者の一日当たりの目標栄養量の組合せである。最も適切なのはどれか。  エネルギー タンパク質  脂質 (1)1,500kcal――60g――40g (2)1,500kcal――80… 続きを読む »32-124 54歳、女性。現体重52kg、標準体重50kg、事務員(軽労作)。合併症のない2型糖尿病と診断された。

17-8 2型糖尿病の栄養指導に関する記述である。

17-8 2型糖尿病の栄養指導に関する記述である。正しいのはどれか。 (1) 指示エネルギー量は、実測体重1kg当たり25~30kcalとするよう指導する。 (2) 1日の総エネルギー摂取量を指示通りに摂取すれば、特に油脂類を制限する必要はない。 (3) α-グルコシ… 続きを読む »17-8 2型糖尿病の栄養指導に関する記述である。

25-133 疾病と食事療法に関する組合せである。

25-133 疾病と食事療法に関する組合せである。正しいのはどれか。 a ハンター舌炎  - ビタミンB12の補給 b 胆のう炎      - 飽和脂肪酸摂取量の増加 c 本態性高血圧症 - カリウム摂取量の増加 d 2型糖尿病   - 食物繊維の制限  (1… 続きを読む »25-133 疾病と食事療法に関する組合せである。

25-129 薬剤の作用と適応に関する記述である。

25-129 薬剤の作用と適応に関する記述である。正しいのはどれか。 (1) ビグアナイド薬は、インスリン分泌促進作用がある。 (2) ステロイド薬は、血糖低下作用がある。 (3) HMG-CoA還元酵素阻害薬は、V型高脂血症に適応がある。 (4) α-グル… 続きを読む »25-129 薬剤の作用と適応に関する記述である。

速効型インスリン分泌促進薬(グリニド薬)の覚え方

薬の名前の特徴を捉えて、糖尿病治療薬の覚えていきましょう! 覚え方の一つとしてこの記事を参考にして頂けたら幸いです。 一般名の覚え方 「〜グリニド」は速攻型インスリン分泌促進薬(グリニド薬)  一般名:ナテグリニド、ミチグリニドカルシウム水和物、レバグリニド  速攻型インスリン分泌促進薬は、グリニド… 続きを読む »速効型インスリン分泌促進薬(グリニド薬)の覚え方

27-34 糖尿病に関する記述である。

27-34 糖尿病に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。 (1) 尿中C-ペプチド排泄量は、インスリン抵抗性の指標である。 (2) 尿糖が陽性であれば、糖尿病と診断できる。 (3) 試験紙法で尿たんぱくが持続陽性であれば、腎症2期である。 (4) 微量アルブミン尿が認められれば、腎症3期以… 続きを読む »27-34 糖尿病に関する記述である。

26-134 糖尿病の食事療法に関する記述である。

26-134 糖尿病の食事療法に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。
(1) 指示エネルギー量は、[標準体重(kg)×ストレス係数]で算出する。
(2) 指示たんぱく質量は、1.0~1.2g/kg(標準体重)とする。
(3) ショ糖の摂取は、インスリン抵抗性を改善する。
(4) アルコールのエネルギー量は、4kcal/gで計算する。
(5) インスリン治療中の患者には、炭水化物のエネルギー比率を75%にする。

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26-149 妊娠糖尿病に関する記述である。

26-149 妊娠糖尿病に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。
(1) 妊娠前から診断されている糖尿病をいう。
(2) 血糖コントロール目標は、朝食前血糖値を150mg/dLとする。
(3) 妊娠に伴うエネルギー付加は、行わない。
(4) 薬物療法には、インスリンを用いる。
(5) ケトン体産生を亢進させる食事とする。

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30-121 医師から1,800kcal/日の指示で、糖尿病患者に対する栄養指導を行った。

30-121 医師から1,800kcal/日の指示で、糖尿病患者に対する栄養指導を行った。患者は、40歳、独身男性。BMI26kg/m2、HbA1c8.0%。食事は購入した惣菜中心とのことであった。現在のエネルギー摂取量は2,200kcal/日。この症例におけるSOAPと記録の組合せである。正しいの… 続きを読む »30-121 医師から1,800kcal/日の指示で、糖尿病患者に対する栄養指導を行った。

30-124 糖尿病治療薬とその主作用の組み合わせである。

30-124 糖尿病治療薬とその主作用の組み合わせである。誤っているのはどれか。1つ選べ。 (1)DPP-4 阻害薬――インクレチン分解の抑制 (2)SGLT-2阻害薬――消化管での糖吸収の抑制 (3)スルホニル尿素(SU)薬――インスリン分泌の促進 (4)チアゾリシン薬――インスリン抵抗性の改善 … 続きを読む »30-124 糖尿病治療薬とその主作用の組み合わせである。

30-139 10歳、女児6歳で発症した1型糖尿病で、インスリン療法中である。

30-139 10歳、女児6歳で発症した1型糖尿病で、インスリン療法中である。身長140 cm、 体重35 kg、 HbAlc 6.5%。 栄養管理に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。 (1)エネルギーの摂取量は、1,200 kcal/日とする。 (2)たんぱく質の摂取量は、60g/日と… 続きを読む »30-139 10歳、女児6歳で発症した1型糖尿病で、インスリン療法中である。