40-51 細菌性食中毒及びウイルス性食中毒に関する記述である。

40-51 細菌性食中毒及びウイルス性食中毒に関する記述である。最も適当なのはどれか。1つ選べ。

 

⑴ 腸管出血性大腸菌は、テトロドトキシンを産生する。

⑵ エルシニア・エンテロコリチカは、0~5℃で増殖する。

⑶ ボツリヌス菌による食中毒は、主に鶏肉の生食により発生する。

⑷ セレウス菌が産生する嘔吐毒は、通常の加熱調理で不活性化される。

⑸ ノロウイルスによる食中毒は、冬期に比べ夏期に多発する。

 

 

厚生労働省. 『第40回管理栄養士国家試験の問題(午前の部)』(2026) .

https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/001663681.pdf, (2026年3月3日閲覧)

 

スポンサーリンク

解答・解説を見る

 

⑴ 腸管出血性大腸菌は、〔 ベロ毒素 〕を産生する。

腸管出血性大腸菌ベロ毒素を産生する。テトロドトキシンフグがもつ自然毒である。

類題:33-5634-56

 

 

⑵ エルシニア・エンテロコリチカは、0~5℃で増殖する。

正しい。エルシニア・エンテロコリチカ低温細菌であり、

0〜5℃の冷蔵温度帯でも増殖可能であるため注意が必要である。

類題:36-53

 

 

⑶ 〔 カンピロバクター 〕による食中毒は、主に鶏肉の生食により発生する。

ボツリヌス菌偏性嫌気性菌であり、酸素のない真空包装食品や瓶詰などで発育する。

鶏肉の生食で多いのはカンピロバクターである。

類題:36-5231-55

 

 

⑷ セレウス菌が産生する嘔吐毒は、通常の加熱調理で〔 不活化されない 〕。

セレウス菌が産生する嘔吐毒(セレウリド)は耐熱性であり、100℃程度の通常の加熱調理では不活化されない

類題:37-52

 

 

⑸ ノロウイルスによる食中毒は、〔 夏期に比べ冬期 〕に多発する。

ノロウイルスによる食中毒は、カキなどの二枚貝が生食されることなどから、夏期ではなく「冬期」に多発する

 類題35-54

 

 

文責:アヒル

😫 解説を読むのに疲れたら・・・

気分転換に目を休めながら”聴く読書”はどう?
無料で試してみてね(期間中に解約で0円)

※Amazon公式サイトへ移動します。規約や無料期間などは遷移先を参照

(PR)最新のレビューブック!!

\ 計算対策や基本問題ドリルも販売中! /

📚 教材ショップ(STORES)を見る >
Insert math as
Block
Inline
Additional settings
Formula color
Text color
#333333
Type math using LaTeX
Preview
\({}\)
Nothing to preview
Insert