40-166 クックサーブ方式の保育所で、新メニューとして蒸し鶏とゆでもやしの和え物を提供することになった。この調理工程における衛生管理に関する記述である。

40-166 クックサーブ方式の保育所で、新メニューとして蒸し鶏とゆでもやしの和え物を提供することになった。この調理工程における衛生管理に関する記述である。最も適当なのはどれか。1つ選べ。

⑴ もやしを、シンクに貯めた水で1回洗浄する。

⑵ 同じ調理台で、加熱後のもやしの調味と、生の鶏肉をホテルパンに並べる作業を同時に行う。

⑶ スチームコンベクションで蒸した鶏肉の中心温度を1点測定し、加熱を終了する。

⑷ 加熱後の鶏肉を、60分間で中心温度10℃付近まで冷却する。

⑸ 冷却後の鶏肉ともやしを、手指に傷がないことを確認し、素手で和える。

 

 

厚生労働省. 『第40回管理栄養士国家試験の問題(午後の部)』(2026) .

https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/001663682.pdf, (2026年3月3日閲覧)

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解答・解説を見る

 

⑴ もやしを、シンクに貯めた水で1回洗浄する。

野菜は、貯め水ではなく流水により3回以上洗浄する。

 

⑵ 同じ調理台で、加熱後のもやしの調味と、生の鶏肉をホテルパンに並べる作業を同時に行う。

加熱後の食品と生の食肉を同時に扱うことは、二次汚染(交差汚染)の原因となるため避ける。

 

⑶ スチームコンベクションで蒸した鶏肉の中心温度を1点測定し、加熱を終了する。

加熱調理時、揚げ物、焼き物、蒸し物、炒め物などは3点以上、煮物は1点以上の中心温度を測定する。

 

〇⑷ 加熱後の鶏肉を、60分間で中心温度10℃付近まで冷却する。

加熱調理後の冷却は、食中毒菌の発育至適温度帯の時間をできる限り短くするため、

30分以内に中心温度20℃付近、または60分以内に中心温度10℃付近まで下げる。

 

⑸ 冷却後の鶏肉ともやしを、手指に傷がないことを確認し、素手で和える。

加熱調理後の食品に直接触れる和え作業などは、手指の傷の有無に関わらず、使い捨て手袋を着用して行う。

 

類題:32-176 34-168 34-170 35-168 37-169 39-168

文責:アヒル(O)

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