40-165 給食の盛付けと提供に関する記述である。

40-165 給食の盛付けと提供に関する記述である。最も適当なのはどれか。1つ選べ。

⑴ 中央配膳方式では、食缶を用いて喫食場所に配送して盛り付ける。

⑵ 中央配膳方式では、分散配膳方式に比べて盛付けの作業者数が増える。

⑶ 分散配膳方式では、調理室で調理した料理をパントリーで盛り付ける。

⑷ 対面カウンター盛付け方式は、フルサービス方式で用いられる。

⑸ カフェテリア方式では、食札を用いて、喫食者と食種を明確にして提供する。

 

 

厚生労働省. 『第40回管理栄養士国家試験の問題(午後の部)』(2026) .

https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/001663682.pdf, (2026年3月3日閲覧)

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配膳方式(どこで盛り付けるか)=中央配膳/分散配膳

提供方式(誰が配るか)=セルフサービス(カウンター方式・カフェテリア方式・バイキング方式など)

フルサービス(提供者が配膳)

を中心に押さえておくと問題がわかりやすくなる。

 

⑴ 中央配膳方式では、食缶を用いて喫食場所に配送して盛り付ける。

中央配膳方式では、盛付けは調理室で行われ、トレイにセットされた状態で喫食場所へ運ぶ。

喫食場所で盛付けるのは分散配膳方式である。

 

⑵ 中央配膳方式では、分散配膳方式に比べて盛付けの作業者数が増える。

中央配膳方式では、盛付け場所が1か所に集約されるため、

各所に人員が必要な分散配膳方式に比べて作業者数を集約・削減できる。

例) 調理場(中央)で盛付けて配膳者で運ぶ vs 各病棟(分散)で盛り付ける

 

〇⑶ 分散配膳方式では、調理室で調理した料理をパントリーで盛り付ける。

正しい。分散配膳方式は、調理室から食缶等で各配膳場所(パントリー等)へ料理を運び、そこで盛り付ける方式である。

 

⑷ 対面カウンター盛付け方式は、フルサービス方式で用いられる。

対面カウンター盛り付け方式は、利用者の注文に応じて料理を盛り付け、

カウンター越しに料理を受け渡す方式で、セルフサービス方式で用いられる。

フルサービス方式では、基本的に提供者側が料理を配膳する(レストランなどのイメージ)。

 

⑸ カフェテリア方式では、食札を用いて、喫食者と食種を明確にして提供する。

カフェテリア方式は、利用者が好みの料理を自分で選択して取る方式である。

食札は主に病院等の中央配膳において、

個別の食事内容(特別食、個別対応食など)を特定するために利用される。

 

類題:32-173 33-174 38-166 39-158

文責:アヒル(O)

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