40-90 授乳・離乳の支援ガイドに基づいた、離乳中期における離乳の進め方の目安に関する記述である。

40-90 授乳・離乳の支援ガイドに基づいた、離乳中期における離乳の進め方の目安に関する記述である。最も適当なのはどれか。1つ選べ。

⑴ 離乳食は、1日3回にする。

⑵ 母乳を完了する。

⑶ 歯ぐきでつぶせる固さのものを与える。

⑷ 卵は、卵黄から全卵へと進める。

⑸ 丸み(くぼみ)のある離乳食用スプーンを使用する。

 

 

厚生労働省. 『第40回管理栄養士国家試験の問題(午前の部)』(2026) .

https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/001663681.pdf, (2026年3月3日閲覧)

 

 

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⑴ 離乳食は、1日〔 2回 〕にする。

離乳初期は1日1回中期は1日2回後期〜完了期が1日3回としている。

初期→中期→後期と1回ずつ増えていくだけで

覚えやすいのでここはしっかりと覚えておきたい。

類題:38-90(2)

 

⑵ 母乳を完了する。

離乳中期では、母乳欲するままに与えるとしている。

離乳完了期でも母乳やミルクは、状況に応じて与えるとしており、

そもそも離乳の完了とは、母乳やミルクを飲んでいない状態を意味するものではない

ので、初期〜完了期を通じてこの選択肢は誤りとなる。

類題:38-90(2)

その他:30-9333-9234-91

 

⑶ 〔 〕でつぶせる固さのものを与える。

舌でつぶせる固さは離乳中期

歯茎でつぶせる固さは離乳後期

歯茎で噛める固さは離乳完了期 である。

これも成長や顎の発達に伴って順番に固いものを与えていくイメージで覚えやすい。

 

※ちなみに離乳初期は滑らかにすりつぶした状態(本人が何もせず飲み込めるイメージ)

 

36-90(3)「正) 生後 7,8か月を目安に開始する離乳食は、舌でつぶせる固さのものである。」旨の出題あり。

類題:31-9032-9134-91

 

⑷ 卵は、卵黄から全卵へと進める。

正しい。卵アレルギーの大半は卵白が原因となるので

卵黄から始めるのが良く、またしっかりと加熱すると

アレルゲン性が下がる(※無くなりはしない)ので「固ゆで」から始める。

 

卵は卵黄→全卵へと進める。

魚は白身→赤身→青皮魚と進める。

 

⑸ 〔 平らな 〕離乳食用スプーンを使用する。

平らな離乳食用スプーンを下唇にのせて、上唇が閉じるのを待つようにして与える。

丸み(くぼみ)のある離乳食スプーンを使用するのは、離乳後期からである。

 

文責:アヒル(O)

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