40-145 半定量⾷物摂取頻度調査法に関する記述である。

40-145 半定量⾷物摂取頻度調査法に関する記述である。最も適当なのはどれか。1つ選べ。

⑴ 対象者が摂取した全ての⾷品と量を、対象者⾃⾝が調査票に記録する⽅法である。

⑵ 対象者の記憶に依存しない。

⑶ 複数⽇の⾷事記録法に⽐べて対象者の負担が⼤きい。

⑷ 調査者の熟練を必要とする。

⑸ 習慣的な摂取量に関して、集団内における個々⼈の順位付けに⽤いられる。

 

厚生労働省. 『第40回管理栄養士国家試験の問題(午後の部)』(2026) .

https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/001663682.pdf, (2026年3月3日閲覧)

 

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解答・解説を見る

 

半定量食物摂取頻度調査法は、一定期間における食品の摂取頻度と、

1回当たりのおおよその摂取量から、習慣的な摂取量を推定する方法である。

 

対象者が摂取した全ての⾷品と量を、対象者⾃⾝が調査票に記録する⽅法である。

これは食事記録法(秤量法)の説明である。

食物摂取頻度調査法では、あらかじめ設定された食品について、摂取頻度などを回答する

類題:32-15437-146

 

⑵ 対象者の記憶に〔 依存する 〕。

過去の食習慣を思い出して回答するため、対象者の記憶に依存する。

食事記録法は、食べた時点で記録するため、記憶への依存が少ない

類題:34-14838-14739-147

 

⑶ 複数⽇の⾷事記録法に⽐べて対象者の〔 負担が小さい 〕。

複数日の食事記録法に比べて、対象者の負担は小さい

食事記録法は、摂取した食品や量を食事ごとに記録する必要があり、負担が大きい。

類題:32-15435-14638-147

 

⑷ 調査者の熟練を〔 必要としない 〕。

調査者の熟練を必要とするのは、食事内容を面接によって聞き取る24時間食事思い出し法などである。

食物摂取頻度調査法は、自記式(アンケート形式)で行われることが多く、調査者の熟練度は必要としない

類題:32-15438-14739-147

 

⑸ 習慣的な摂取量に関して、集団内における個々⼈の順位付けに⽤いられる。

正しい。個人の摂取量を正確に測定することには向かないが、習慣的な摂取量について、

集団内で摂取量が多い人少ない人などの順位付けに用いられる。

類題:34-14838-14739-147

 

文責:アヒル

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