箱ひげ図は、
箱の中の線が中央値(小さい方から数えて50%地点, 今回でいうと小さい方から50人目)、
箱の下端が第1四分位点(小さい方から数えて25%地点, 今回でいうと小さい方から25人目)、
箱の上端が第3四分位点(小さい方から数えて75%地点, 今回でいうと小さい方から75人目)、
上下に突き出ているひげ部分の両端が最小値(下端)と最大値(上端)を示す。
これをもとにグラフを読み取っていく。
⑴ 全ての地域において、摂取量が300g以上の者〔
は存在しない 〕。
A地域の最大値(ひげの上端)の値を読み取ると、摂取量は約275g(250g〜300gの間)であり、300g未満である。
したがって、A地域には摂取量が300g以上の者はいない。
⑵ B地域において、摂取量が300g以上の者は〔
25⼈未満 〕である。
B地域の第3四分位点(箱の上端, 小さい方から数えて75%地点)は300g未満である。
つまり、300g以上の者は上位25%(25人)よりも上の範囲に含まれるため、
少なくとも50人以上ではない。
⑶ A地域において、
摂取量が200g以上の者よりも200g未満の者の⽅が少ない。
A地域の中央値(箱の中の線)は約170g(150g以上200g未満)である。
少なくとも半数以上は200g未満であるため、200g未満の者の方が少ないとはいえない。
〇⑷ 中央値が最も⾼いのは、C地域である。
正しい。
中央値は、A地域が約170g、B地域が約225g、C地域が約275gであり、
最も高いのはC地域である。
⑸ B地域の四分位範囲は、C地域よりも⼤きい。
四分位範囲は、
第3四分位点から第1四分位点を引いて求める(ひげ部分を除いた、箱の上端から下端の幅)。
B地域の四分位範囲は約90g、C地域は約200gであり、C地域の方が大きい。
文責:アヒル
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