⑴ 動脈血酸素分圧が〔 低下する 〕。
COPD(慢性閉塞性肺疾患)では、換気障害(息をうまく吐けない)ので、
動脈血酸素分圧(PaO2)は低下し、
動脈血二酸化炭素分圧(PaCO2)は上昇する。
※COPDでは、息を上手く吐けないので二酸化炭素が体内に溜まる、酸素は供給できないので体内で減少する。
類題:36-129,
⑵ 1秒率が〔 低下する 〕。
COPDでは息をうまく吐き出せなくなるので、1秒率は低下する。
類題:36-129, 33-135
〇⑶ 安静時エネルギー消費量が増加する。
COPDでは息をうまく吐き出せなくなる、
つまり、1回で換気できないのでゼーハーゼーハーと呼吸数が増える。
この時の呼吸筋の過剰な働きにより、安静時エネルギー消費量は増加する
類題:37-130、33-135
⑷ たんぱく質を〔 1.2〜1.5g/標準体重kg/日 摂取する 〕。
筋肉量の低下やサルコペニアを防ぐため、
高たんぱく質食が推奨される。
具体的には1.2〜1.5g/標準体重kg/日とする。
少なくとも制限は行わない。
類題:37-130、36-129,
⑸ リンを〔 十分に摂取する 〕。
低リン血症は呼吸筋の筋力低下を招く恐れがあるため、
十分なリンの摂取が必要である。制限は行わない。
文責:アヒル
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