32-88 成長・発達に伴う変化に関する記述である。

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32-88 成長・発達に伴う変化に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。

(1)頭囲と胸囲が同じになるのは4歳頃である。
(2)体重1 kg当たりの摂取水分量は、成人期より幼児期の方が多い。
(3)カウプ指数による肥満判定基準は、年齢に関わらず一定である。
(4)乳幼児身体発育曲線における50パーセンタイル値は、平均値を示している。
(5)微細運動の発達は、粗大運動の発達に先行する。

解答・解説を見る

(1)頭囲と胸囲が同じになるのは1歳頃である。

(2)体重1 kg当たりの摂取水分量は、成人期より幼児期の方が多い。

(3)カウプ指数による肥満判定基準は、年齢によって異なる。

 しかし、カウプ指数による肥満判定基準には性別による差はない。

(4)乳幼児身体発育曲線における50パーセンタイル値は、中央値を示している。

(5)粗大運動の発達は、微細運動の発達に先行する。


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