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23 酵素に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。
(1) アミラーゼは、酸化還元酵素である。
(2) HMG-CoA還元酵素は、アセチルCoAによってフィードバック阻害をうける。
(3) フェニルアラニン水酸化酵素は、チロシンからフェニルアラニンを生成する。
(4) アンギオテンシン変換酵素は、プロテインキナーゼである。
(5) α-グルコシダーゼは、加水分解酵素である。
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23 酵素に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。
(1) アミラーゼは、酸化還元酵素である。
(2) HMG-CoA還元酵素は、アセチルCoAによってフィードバック阻害をうける。
(3) フェニルアラニン水酸化酵素は、チロシンからフェニルアラニンを生成する。
(4) アンギオテンシン変換酵素は、プロテインキナーゼである。
(5) α-グルコシダーゼは、加水分解酵素である。
(1) アミラーゼは、加水分解酵素である。
同じ加水分解酵素として、α-グルコシダーゼがあります。
<メモ>
酸化:酸素とくっつく。(電子を失う)
還元:酸素が持っていかれる。(電子を受け取る)
(2) HMG-CoA還元酵素は、コレステロールによってフィードバック阻害をうける。
HMG-CoA還元酵素:コレステロール生合成の律速酵素。
(3) フェニルアラニン水酸化酵素は、フェニルアラニンからチロシンを生成する。
フェニルアラニン → チロシン
(フェニルアラニン水酸化酵素)
(4) アンギオテンシン変換酵素は、加水分解酵素である。
〇(5) α-グルコシダーゼは、加水分解酵素である。
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