(1)特定保健用食品の許可数は、消費者庁による調査がなされている。
食育白書は、食育基本法に基づき、政府が毎年作成して国会に提出するもので、食育の推進に関して講じた施策について記述ある。
(2)介護が必要となった原因は、国民生活基礎調査によって調査されている。
国民生活基礎調査では、これ以外にも世帯の構造や人員、有訴者・通院者の状況、健康状態・意識状態、要支援・要介護者の生体状況などについて調査している。
(3)糖尿病有病者数は、患者調査によって調査されている。
患者調査では、これ以外にも受療率や推計患者数などについて調査している。
〇(4)幼稚園児のう歯の被患率は、学校保健統計調査によって調査されている。
学校保健統計調査では、これ以外にも身長や体重、胸囲などの体格に関する調査などを行っている。
(5)食べ残しによる食品ロス率は、食品ロス統計調査によって調査されている。
食品ロス統計調査では、食べ残しによる食品ロス率以外にも食べ残しの理由や食事状況について調査している。
食品ロス統計調査は、農林水産省による。
*参考
農林水産省「平成27年食育白書」の公表について(http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/johokan/160517.html)
