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24-25 脂質に関する記述である。

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24-25 脂質に関する記述である。正しいのはどれか。

(1) 脂肪酸のβ酸化は、細胞質ゾルで行われる。
(2) ドコサヘキサエン酸は、エイコサノイドである。
(3) 血中のケトン体が増加すると、血液pHは上昇する。
(4) メバロン酸は、コレステロール合成の中間体である。
(5) スフィンゴミエリンは、単純脂質である。

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(1) 脂肪酸のβ酸化は、ミトコンドリアで行われる。

(2) エイコサノイドとは、炭素数20のエイコサペンタエン酸(EPA)やアラキドン酸から作られる生理活性物質である。

(3) 血中のケトン体が増加すると、血液は酸性に傾くので血液pHは低下している。

(4) メバロン酸は、コレステロール合成の中間体である。

(5) スフィンゴミエリンは、複合脂質である。

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