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- 38-臨床栄養学
- 38-134 消化器の切除術と、術後の栄養管理において注意すべき合併症の組合せである。
- 38-133 72 歳、男性。COPD の外来患者。独居。体重 41 kg、BMI 16.0 kg/m2。間接熱量計による安静時エネルギー消費量 1,050 kcal/日。外来栄養食事指導を行うこととなり、 1 日の栄養摂取量を評価したところ、エネルギー 1,350 kcal、たんぱく質 45 g であった。食事は毎食コンビニエンスストアで購入している。この男性に、補食として 1 品追加購入するよう指導した。補食の例として、最も適当なのはどれか。
- 38-135 褥瘡の予防および栄養管理に関する記述である。
- 38-136 メープルシロップ尿症患者の病態および栄養管理に関する記述である。
- 38-132 29 歳、女性。身長155 cm、体重26 kg、BMI10.8 kg/m2。神経性やせ症と診断され、精神科に通院していた。最近食事を全く摂らなくなり、動けなくなったため、救急搬送され入院となった。この患者における入院中の栄養管理に関する記述である。
- 38-131 甲状腺疾患の病態と栄養管理に関する記述である。
- 38-130 40 歳、女性。腹膜透析患者。BMI 22.0 kg/m2、標準体重 50 kg。腹膜吸収グルコースのエネルギー量は、300 kcal/日。この患者の食事における目標栄養量の組合せである
- 38-129 65 歳、男性。膜性腎症によるネフローゼ症候群。身長 165 cm、体重 65 kg、標準体重 60 kg。血圧 112/64 mmHg。空腹時血液検査値は、アルブミン 2.0 g/dL、 HbA1c 5.4%、LDL コレステロール 200 mg/dL、カリウム 3.5mEq/L。尿たんぱく4.0 g/日。全身に浮腫があり、利尿薬を使用している。この患者の 1 日当たりの目標栄養量に関する記述である。
- 38-128 腎疾患の病態と栄養管理に関する記述である。
- 38-127 脳梗塞の入院患者。ワルファリンによる薬物治療が開始となり、併せて栄養食事指導を行うことになった。薬物との相互作用の観点から注意すべき食品として、最も適当なのはどれか。
- 38-126 45 歳、男性。システムエンジニア。身長 175 cm、体重 90 kg、BMI 29.4 kg/m2、目標とする体重 67 kg。血圧 151/98 mmHg。空腹時血液検査値は、LDL コレステロール 207 mg/dL、トリグリセリド 170 mg/dL。他に異常は認められない。この患者の 1 日当たりの目標栄養量は、エネルギー 1,800 kcal、食塩 6 g 未満とした。 その他の目標栄養量の組合せとして、最も適当なのはどれか。
- 38-122 80 歳、女性。 2 型糖尿病。身長 140 cm、体重 45 kg、BMI 23.0 kg/m2。血液検査値は、HbA1c 6.8%。活動は軽労作。この患者の 1 日当たりの指示エネルギー量(kcal)とたんぱく質量(g)の組合せである。
- 38-125 55歳、男性。慢性膵炎(代償期)。事務職。身長 172 cm、体重 65 kg、BMI 22.0 kg/m2。血液検査値は、CRP 0.8 mg/dL、アミラーゼ120 U/L(基準値:32~104 U/L)。この患者の1日当たりの目標栄養量の組合せである。
- 38-124 32 歳、男性。クローン病。事務職。身長 168 cm、体重 56 kg、BMI 19.8 kg/m2、 標準体重 62 kg。血液検査値は、アルブミン 3.8 g/dL、CRP 2.6 mg/dL。この患者の寛解導入期の 1 日当たりの目標栄養量である。
- 38-123 消化器疾患の栄養管理に関する記述である。
- 38-121 50 歳、女性。事務職。身長 150 cm、体重 80 kg、BMI 35.6 kg/m2。肥満に関連した運動器疾患のある初診外来患者である。この患者の外来での栄養管理として、最も適当なのはどれか。
- 38-120 口内炎を繰り返す患者である。ビタミンB2欠乏が疑われ、医師より栄養食事指導の依頼があった。ビタミンB2を多く含む食品・料理である。
- 38-119 たんぱく質・エネルギー栄養障害患者に栄養管理を開始し、 1 週間後に栄養状態を評価したところ、栄養状態の改善がみられた。この時の栄養アセスメントの結果である。
- 38-118 50 歳、男性。血圧 158/105 mmHg。職場の健康診断で要精査となり、外来受診。同日、外来栄養食事指導を受けた。エネルギー摂取量 2,800 kcal/日、食塩摂取量 16 g/日、ラーメンが好きで週 5 回食べているとのことであった。エネルギー摂取量および食塩摂取量の過剰と評価し、 1 日当たりの食事摂取量の目安について指導した。この時の SOAP と記載内容の組合せとして、最も適当なのはどれか。
- 38-117 急性心不全で緊急入院した患者に対し、集中治療室で利尿薬投与による加療が行われた。入院4日目症状は軽快し一般病棟に転棟して経口摂取が開始された。入院日から 4 日目までの臨床症状の変化をモニタリングした結果として最も適当なのはどれか。
- 38-116 85 歳、男性。BMI 14.8 kg/m2。ADL 全介助。自宅で同じ年齢の妻から介護を受けている。寿司が好きであったが、現在は嚥下障害のためミキサー食と栄養補助食品を摂取している。体重は半年間で 5 kg 減少した。本人、妻とも自宅生活の継続を望んでおり、経管栄養は希望していない。この患者に初めて居宅療養管理指導を行うことになった。指導内容として、最も適切なのはどれか。
- 38-115 中心静脈栄養法において、50% ブドウ糖基本輸液 700 mL(1,400 kcal)、総合アミノ酸輸液製剤 400 mL(100 kcal、窒素量 4 g)、20% 脂肪乳剤 100 mL(200 kcal)を投与した。この時の NPC/N 比である。
- 38-114 経鼻胃管にて、1.0 kcal/mL の半消化態栄養剤(常温)を 100 mL/時で 200 mL 投与したところ、下痢が生じた。その対策に関する記述である。
- 38-113 50 歳、男性。たんぱく質摂取量は 50 g/日、24 時間尿中尿素窒素排泄量は 6 g であった。尿中尿素窒素以外の窒素損失量を 4 g/日とした場合の窒素出納値(g)として、最も適当なのはどれか。
- 38-112 臨床栄養で用いられる「P」を含む略語と、「P」に該当する英単語の組合せである。
- 38-111 診療報酬および介護報酬と算定可能な対象者の組合せである。
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