40-152 特定健康診査・特定保健指導の実施に関する記述である。

40-152 特定健康診査・特定保健指導の実施に関する記述である。最も適当なのはどれか。1つ選べ。

 

⑴ 被保険者には、特定健康診査の受診が義務づけられている。

⑵ 糖尿病の薬を服⽤している者に対して、特定保健指導を⾏わなければならない。

⑶ 積極的⽀援は、65歳以上の者を優先して実施される。

⑷ 積極的⽀援の指導は、対⾯で⾏わなければならない。

⑸ 積極的⽀援では、腹囲2cm以上かつ体重2kg以上の減少の⽬標を達成すると、特定保健指導を終了することができる。

 

 

厚生労働省. 『第40回管理栄養士国家試験の問題(午後の部)』(2026) .

https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/001663682.pdf, (2026年3月3日閲覧)

スポンサーリンク

解答・解説を見る

 

⑴ 被保険者には、特定健康診査の受診が義務づけられている。

特定健康診査の実施義務づけられているのは、健康保険組合市町村国保などの保険者である。

加入者(被保険者・被扶養者)に、受診が法律で義務づけられているわけではない

類題:39-15

 

 

⑵ 糖尿病の薬を服⽤している者に対して、特定保健指導を⾏わなければならない。

糖尿病、高血圧症、脂質異常症の治療薬を服用している者は、

すでに医療機関で治療を受けているので、特定保健指導の対象者の選定から除外される

類題:39-15

 

 

⑶ 積極的⽀援は、65歳以上の者を優先して実施される。

65~74歳の者は、積極的支援レベルに該当する場合でも動機付け支援の対象となる。

したがって、積極的支援は、40~64歳のうち積極的支援レベルに該当する者に実施される。

類題:37-10

 

 

⑷ 積極的⽀援の指導は、対⾯で⾏わなければならない。

特定保健指導は、直接の対面だけでなくビデオ通話などのICTを活用して行うこともできる

継続的な支援には、電話や電子メールなども利用される。

 

 

⑸ 積極的⽀援では、腹囲2cm以上かつ体重2kg以上の減少の⽬標を達成すると、特定保健指導を終了することができる。

正しい。第4期の積極的支援では、初回面接から3か月以上経過後の実績評価で、

腹囲2cm以上かつ体重2kg以上の減少が確認されると、アウトカム評価として180ポイントとなる。

そのため、それまでの継続的支援の実施量にかかわらず、特定保健指導を終了したものとして評価できる

 

 

文責:アヒル

第40回までの 改行過去問 販売中

過去問5年分を、書き込みしやすいレイアウトに再編集しました。

※STORESの商品ページへ移動します
(PR)長らく品薄だった「あの本」が、待望の新版で登場!
▶ いちばんやさしい 管理栄養士 国家試験対策講座(Amazon)

\ 計算対策や基本問題ドリルも販売中! /

📚 教材ショップ(STORES)を見る >
Insert math as
Block
Inline
Additional settings
Formula color
Text color
#333333
Type math using LaTeX
Preview
\({}\)
Nothing to preview
Insert