コンテンツへスキップ

28-140 原発性甲状腺機能低下症に関する記述である。

スポンサーリンク


28-140 原発性甲状腺機能低下症に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。

(1) 血清遊離トリヨードサイロニン(FT3)値が上昇する。
(2) 血清甲状腺刺激ホルモン(TSH)値が上昇する。
(3) 血清総コレステロール値が低下する。
(4) エネルギー必要量が増加する。
(5) 脈拍数が増加する。

解答・解説を見る
(1) 血清遊離トリヨードサイロニン(FT3)値が低下する。

〇(2) 血清甲状腺刺激ホルモン(TSH)値が上昇する。

(3) 血清総コレステロール値が増加する。

(4) エネルギー必要量が減少する。

(5) 脈拍数が減少する。

スポンサーリンク


タグ:

関連記事

31-135　甲状腺疾患の病態と栄養管理に関する記述である。
28-150 老年症候群に関する記述である。
28-149 妊娠高血圧症候群の栄養管理に関する記述である。
28-148 ホモシスチン尿症の治療において制限すべきアミノ酸である。
28-147 嚥下障害に関する記述である。
28-146 両下肢前面の全体に、熱傷を起こした成人患者の熱傷面積を、「9の法則」を用いて評価した。
28-145 空腸の一部、回腸全体及び回盲弁を切除し、残存小腸が約110cmとなった短腸症候群の成人患者の病態である。
28-144 重症感染症における栄養状態に関する記述である。
28-143　食物アレルギーに関する記述である。
28-142 不足すると､骨粗鬆症の発症リスクが高まるビタミンである。
28-141 神経性食欲不振症に関する記述である。
28-140 原発性甲状腺機能低下症に関する記述である。
28-139 55歳、男性。身長170cm、体重80kg（標準体重63.6kg）､ BMI 27.7kg/m2、血圧152/86mmHg、持続性たんぱく尿を呈し、糖尿病腎症第3期Bと診断された。
28-138 62歳、男性。週3回の維持血液透析療法を施行している。
28-137 合併症のない高血圧患者の生活指導に関する記述である。
28-136 45歳、男性。身長170cm、体重75kg。早朝より激しい腹痛を訴え来院、急性膵炎と診断され入院となった。
28-135 非代償期肝硬変でみられる症候･合併症と栄養管理に関する組合せである。
28-134 40歳、男性。身長175cm、体重80kg、BMI 26.1kg/m2、血圧142/92mmHg。血清尿酸値は8.5mg/dLであった｡この患者の食事療法に関する記述である。
28-133 脂質異常症の栄養管理に関する記述である。
28-132　糖尿病の合併症に対する治療の記述である。
28-131 マラスムス(marasmus)における特徴の組合せである。
28-130 SOAPと記録の組合せである。
28-129 医薬品とその作用の組合せである。
28-128　要介護者への栄養管理に関する記述である。
28-127　25％ブドウ糖基本輸液1,400mL、総合アミノ酸製剤600mL、脂肪乳剤200mLを投与した。この時の非たんぱく質熱量/窒素比(kcal/g)である。
28-126 経腸栄養法に関する記述である。
28-125 水分必要量の算定に用いる水分の項目である。
28-124　傷病者のエネルギー必要量に関する記述である。
28-123 貧血の鑑別診断に用いる評価指標である。
28-122　身体徴候と栄養アセスメント結果の組合せである。
28-121 診療報酬の算定に関する記述である。