40-3 表は、ある年の人口動態統計から出生数と死亡数等をまとめたものである。分母を出産数(出生数と妊娠満 22 週以後の死産数の和)として求められる周産期死亡率(出産千対)として、最も適当なのはどれか。

40-3 表は、ある年の人口動態統計から出生数と死亡数等をまとめたものである。分母を出産数(出生数と妊娠満 22 週以後の死産数の和)として求められる周産期死亡率(出産千対)として、最も適当なのはどれか。1つ選べ。

⑴ 0.6

⑵ 2.7

⑶ 3.3

⑷ 3.5

⑸ 4.4

厚生労働省. 『第40回管理栄養士国家試験の問題(午前の部)』(2026) .

https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/001663681.pdf, (2026年3月3日閲覧)

 

 

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解答・解説を見る

 

〜〜死亡率の計算は方向性として

「〜〜死亡数÷全体の数」で計算でき、

年齢調整死亡率(直接法)なら年齢調整した死亡数

周産期死亡率なら周産期死亡数 を全体の数で割ればいい。

 

問題文に、

分母を出産数(出生数と妊娠満 22 週以後の死産数の和)として求められる周産期死亡率(出産千対)

とあるので、分母となる出産数は

出産数 = 出生数770,759 + 妊娠満 22 週以後の死産数 2,061 = 772,820人

分母がわかったので、

残るは分子となる「周産期死亡数」を求めるだけである。

周産期死亡数=妊娠満 22 週以後の死産数+早期新生児死亡数で計算するので

周産期死亡数=妊娠満 22 週以後の死産数2061 + 早期新生児死亡数466 = 2527人

 

これをもとに計算すると

2527人 ÷ 772,820人 × 1000 ≒ 3.3

最後の計算で×1000をするのは、(人口1000人対)と指定されているからである。

 

⑶ 3.3

(1)(2)(4)(5)

 

この問題は計算問題ではあるが、実質的には

「正) 周産期死亡数は、妊娠満 22 週以後の死産数+早期新生児死亡数で計算する」が問われているだけである。

※ 全ての組み合わせを計算して、それっぽい選択肢を探すパワープレイをすると
無限に時間が溶けるので、本番では上記がわからない場合は飛ばしてしまった方が良いかもしれない。
時間が余ったら戻ってきてパワープレイするくらいで良い。

 

文責:アヒル

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