損益分岐点売上高とは、売上と費用が同額になり、
利益が0円(赤字でも黒字でもない)になる時点の売上高のことである。
計算式は以下の通りである。
損益分岐点売上高 = 固定費 ÷(1 − 変動費率)
また、上記の式の中の変動費率の部分は次のように計算する。
変動費率 = 変動費 ÷ 売上高
また二つの式を組み合わせて下記のようになる。
どうしても計算を覚えたり理解できない場合は下記を丸暗記してしまっても構わない。

実際の計算手順
①変動費率を求める
変動費率 = 変動費 ÷ 売上高 = 600 ÷ 1,200 = 0.5
②損益分岐点売上高を求める
損益分岐点売上高 = 固定費 ÷(1 − 変動費率)= 500 ÷(1 − 0.5)
= 500 ÷ 0.5 = 1,000
〇⑶ 1,000
この結果は
売上高1,000万円のとき、変動費=1,000×0.5=500万円、固定費500万円、計1,000万円で利益0となる。
を意味する。
類題:37-159
文責:アヒル(O)
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