図では、人参サラダの作業動線が加熱調理後に一度フライヤー付近を通過し、
ブラストチラーに到達する動線になっている。
加熱済みの食品が揚げ物の作業エリア(生の魚肉を扱う区域)と交差するのは、
二次汚染の危険があるため不適切である。
このリスクを回避する為に必要な事項を選択する必要がある。
〇⑴ 検収した人参を洗浄するシンク
下処理室(野菜)内のシンクで行われており問題ない。
〇⑵ 下処理後の人参を加熱機器に運ぶ動線
加熱機器(回転釜)への動線は合理的で交差もない。
⑶ 加熱後の人参を冷却機器に運ぶ動線
加熱後の人参の動線が、白身魚フライの作業エリアに近づいており、加熱前の食材に接触するリスクがある。
→ 動線を分離し、ブラストチラーへ移動させる必要がある。
(回転釜後の人参を消毒保管庫とスチコンの間を通りブラストチラーに向かう経路にすれば良い)
〇⑷ 加熱後の人参を冷却する機器
ブラストチラーは急冷に最も適した機器であり、問題ない。
〇⑸ 冷却後の人参を調味する作業場所
冷却後の人参は、ブラストチラー 〜 コールドテーブル間のどこかで調味していると考えられ、動線に問題はない。
基本的に作業動線は逆戻り(逆行)しないように考えることが自然で、
回転釜およびフライヤーのあたりで人参が逆行していることが問題点である。
文責:アヒル(O)
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